20年間公務員をしていた、行政書士の天野浩史です
退職した現在は、投資とビジネスで年収5000万円を超え、数年の内に年収1億円が実現できるところまでになりました。
今は私の主催するコミュニティのメンバー全員を100歳まで年収500万円お金を増やせる仕組みを作らせています 間もなく実現できそうです
「仮想通貨の仕組み」「儲かる仮想通貨」をわかりやすく解説
私は2017年3月で20年間務めた公務員を退職し、ビジネスを勉強しながら拡大をしていますが、その中で「仮想通貨」についても、かなり研究をしています。
私の仲間には仮想通貨のエーダコインで「4億円」稼いだ方もいるほどの情報が入ってきます。
私が2017年に仮想通貨を知った時には、仮想通貨=ビットコインだと思っていました。しかし、それは間違いで、仮想通貨はビットコイン以外にも1600種類以上も世の中に出回っているのです。
また、ビットコインは2017年の末あたりに、1ビットコイン200万円以上の値段を付けました。その後急落し、2018年8月17日現在70万円あたりになっています。
なぜ、1ビットコインが200万円まで急上昇したかご存知ですか?これには大企業が絡んでいます。
とある大企業がその年の業績が悪く、何とか短期間で、業績が悪い分を取り戻せないかと手を付けたのが「ビットコイン」だったのです。
あまり知られていませんが、その大企業はビットコインを大量に買い入れ、ビットコインの値段が上がり、その上がった値段を一般の人に多く知らせ、もっとビットコインは値段が上がっていくことをあおり、多くの方が購入し、多くの方がビットコインを購入したため、値段が上がりそれをまだビットコインを買っていないかたが見て、買い求めまた値段が上がりということを繰り返し、そして、先ほどの大企業が一気に大量に買った仮想通貨を売って儲けました。
しかし、その反動で、一気にビットコインは値段が暴落し、現在70万円前後となっています。
株式市場では、こういった値段のつり上げを規制しているのですが、仮想通貨の場合まだ法規制が無いため、価格操作が容易だったということです。
株式投資では「仕手」という禁止方法になります。過去のアメリカでも同じことが起こりました。「ブラックマンデー」です。
「株」がまだ珍しいころ、同じように株価を釣り上げ、一気に株を大量に売って大もうけした人がいます。
仮想通貨って危険ですか?怪しいですか? 世界中の人が助かるお金の革命が仮想通貨です
仮想通貨って怪しいですか?危険ですか?では、仮想通貨は日本政府は認めてないのでしょうか?
数年前に日本の国会で仮想通貨が認められ、最近時々国会で話をしているくらい広まってきました。
また、実際日本銀行には既に、仮想通貨の研究機関が設置されているのです。
また、日本国内における仮想通貨の取引所は日本政府が認可しており、私が便利なのでよく利用している仮想通貨の取引所「ビットポイント」は東京都知事からも認可を受けています。
また、数年前は全国のお店で仮想通貨を使えたお店は1500店舗くらいだったのが、現在15000店舗ほどに増えてきたようです。
数年で10倍以上ってことは、あと数年経つと普通に使えてしまうようになるのでしょうね。
仮想通貨は日本よりも世界のほうがとても歓迎されているようです。
なぜなら、日本は島国なので、あまり感じられないのですが、多くの国は陸続きのため、隣の国に行くのに5分とかからない場所においても、国をまたいで送金するとき、送金の手続きに1時間以上かかり、実際送金して、お金が届くまでに1週間かかり、手数料が3000円かかったりするのです。
アメリカでは、国内の送金ですら、1週間かかり、送金手数料が3000円ほどかかるのです。
他方仮想通貨の場合、銀行を通さず、本人間で送金できてしまうので、瞬時に送金でき、手数料はほんのわずかの数百円くらいです。
中国、アメリカなどの偽札の多い国では、キャッシュレス化が進んでいます。紙幣お断りの店がものすごく増えています。
中国では屋台でさえQRコードで売っているくらいです。なぜなら偽札が多いため、国のお金である法定通貨の紙幣を持っていることが危険だからです。
日本は偽造技術が高度なため法定通貨でも安心ですので感じられませんが、そういった国はとても多いのです。
また、ジンバブエのようなハイパーインフレの国では、札束でコーヒー一杯飲めるような不便さから、仮想通貨はそれに代わるメリットはとても多きいと思われます。
では、日本では問題ないかというと、インフレ率2%に政府が進める中で、お金を大量に印刷しています。
どんどんお金の価値が下がっていく中で、本当に日本の紙幣、法定通貨で大丈夫だと思いますか?
確かに現在のビットコインは値上がり値下がりが大きく、ボラリティが極めて高いので安定していませんが、少なくとも世界の人が便利だと思えるものなのですから、価値が下がるわけが無いのです。
また、その根拠として、仮想通貨の場合は総発行量が決まっているので、増やすことが出来ないのです。
ですから、法定通貨のように国が大量に紙幣を刷って、価値を下げるという操作が出来ないので、この先仮想通貨がもっと浸透していけば、ビットコインの価値は上がるしかないのです。
仮想通貨とは
仮想通貨とは、現物の紙幣や、貨幣といったものがない、全てインターネット上の「数字」だけで完結する「信用創造」で成り立っているもののことです。
実際の通貨でも現存する紙幣や硬貨というのは、現実のお金の総額よりもかなり少ない量しかありません。
なぜなら、お金のほとんどは銀行などに預けている通帳の中の「数字」だけで管理されているからです。
その「信用創造」による「数字」だけで、紙幣や貨幣を一切無くしたものが「仮想通貨」「暗号通貨」ということです。日本では「仮想通貨」海外では「暗号通貨」といいます。
この「信用創造」というのは、元になる裏付けが無いと、お金としての価値がありません。
今まで存在してきた、日本円やドルなどの通貨は、日本という国、日銀などがそのお金の価値を担保してくれていることで成り立っています。
「兌換紙幣」の場合はいつでも「金」に交換できるという信用に基づいて成り立っていました。
その後、現在の「不換紙幣」に切り替わり、「金」の代わりに国がお金の価値を保証してくれるということに変わっていきました。これは「国の信用」があるから成り立つものです。
その「国の信用」の代わりに「別のものの信用」で成り立つ仕組みが「仮想通貨」「暗号通貨」なのです。
この、「仮想通貨」「暗号通貨」における「別のものの信用」の「別のもの」とは何かというと、「ブロックチェーン」技術なのです。
「ブロックチェーン」とは、取引ごとにネット上に取引記録が常時残るようになる技術のことです。
あなたが銀行からお金を下ろすと、通帳上に下ろした日にちや金額が記載されますよね。それがネット上の台帳に残るのが「ブロックチェーン」ということです。
既に「仮想通貨」の中で「基軸通貨」となっている、「ビットコイン」や「イーサリアム」などは、「今までのお金の取引の流れを大きく変えることが出来た」ことに価値があります。
それは、今までは日本に住むAさんからアメリカに住むBさんに、お金を送金したい時は、Aさんが日本やアメリカの銀行などを使って、Bさんのアメリカなどの銀行の口座に振り込むという流れになります。
要する日本のAさんからBさんにお金を送金するのに、必ず間に「銀行」を経由する必要があります。そして、その経由した銀行は必ず「手数料」をとります。
これが従来のお金の流れでした。しかし「仮想通貨」「暗号通貨」では、その「銀行を経由する必要が無い」のです。
また、銀行を経由する必要が無いので「手数料がいらない」のです。通常400円とか800円以上振込手数料がかかっていたのが0円になるということです。
これが、革命的なことなので「仮想通貨の現在の価値」として見られている部分です。
ブロックチェーンのセキュリティ
よく「ブロックチェーン」技術のことが取り上げられますが、この革命的な「仮想通貨の価値」はこの「ブロックチェーン」技術により、第三者からあなたの大切な「仮想通貨」「暗号通貨」を安全に取引きするための技術です。
「仮想通貨」「暗号通貨」はインターネット上で取引されるため、第三者から盗まれてしまう可能性があるからですが、どんな優秀なセキュリティー対策をしても、優秀なハッカーにかかれば破られてしまうことが多かったです。
しかし、「仮想通貨」が現れたことで、このネット上のセキュリティーの対策が一段と力を注がれるようになり、現在ではほぼセキュリティ問題は万全なところまで来ているようです。そういったセキュリティの進化の面でも、仮想通貨の功績は大きいです。
2018年に起きた「コインチェック事件」のセキュリティ問題では、「仮想通貨」「暗号通貨」自体の問題ではなく、管理していた仮想通貨取引所である「コインチェック」のパソコンの管理が問題であったというだけです。
コインチェックでは通常2重に暗号で解読されないようにセキュリティをとるべきところを、一つしかとっていなかったことにあります。
その一つしかとっていなかった暗号も、簡単なパスワードだけだったようです。
仮想通貨の取引所であるのに、セキュリティレベルは家庭のパソコン以下だったように私は感じます。
仮想通貨の開発者同士は裏でつながっているので、儲かる仮想通貨の情報が手に入れやすいのです
実は仮想通貨の開発者同士は、裏でつながっているのです。
だから、仮想通貨でこの仮想通貨は値上がりが期待できる価値の高いものであるとか、逆にこの仮想通貨は値上がりすると言っているけれど、値上がりどころか損をしてしまう恐れがあるとかが分かるのです。
そういった情報を私も手に入れたいので彼らに近づくことを一生懸命努力し、多くの仮想通貨の情報をいただけています。
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