公務員の時に、副業の不動産投資だけで年収2000万円だった、行政書士で投資家の天野ひろしです
退職した現在は、副業の不動産投資だけでも年収4000万円を超え、数年の内に年収1億円が実現できるところまでになりました。
今は私の主催するコミュニティのメンバー全員を100歳まで年収500万円お金を増やせる仕組みを作らせています 間もなく実現できそうです
あなたはは自分のこと、分かってますか? 灯台下暗しというのは本当に当てはまります。
本当の自分のポテンシャル、潜在能力を僕は分かってませんでした。
あなたには、ご自身の本当は「すごい潜在能力」があるのに、気づいていなくて損をしていることに気づいてほしいと思います。
自分のことは自分が一番わかっていないという事実
私が、公務員を辞めてビジネスをして自立して生きてゆこうと思ったきっかけでもあります。とても重要なのでお伝えしておきます。
私が公務員を辞める2年前の2015年のこと。私は母が亡くなり落ち込んでいました。
そこに、私のアパートの融資をしていただいた大手の銀行さんが自宅に来てくれました。そして、母が残してくれたわずかですけど大切なお金の使い道の相談をしてみました。
私は母の残してくれた、少ないお金の使い道の話をしていたのにもかかわらず、思いもよらない話になってきました。それは、
[chat]私:こんにちは
銀行さん:「天野さんこんにちは。アパート経営も順調で、今後のご計画とかありますか?」
私:「いえ、特に。順調ですが、お金もゆっくりしか増えないですし、地震が起きて急にお金がいるようになるといけないので、とりあえず何もしないでいます。」
銀行さん:「うちが融資をするとしたら、何かされたいことはないでしょうか?」
私:「アパートは自分が何もしなくてもお金だけ入るので、職場で許可してもらえるならやりたいという気持ちはありますが。」
銀行さん:「天野さんなら、公務員ですし、アパート事業もうまくいっていますし、預貯金も十分(このころは500万円くらいだったと思います)ありますので、融資条件はそろってますのでご融資できますよ。」
私:「貯金は使えませんが。」
銀行さん:「大丈夫です。必要なのは、諸経費と、次年度の不動産取得税含め300万円くらいでたぶん済みますので。」「必要なのは、1億ですか?2億ですか?」
私:「・・・?」(私:おいおい、使えないって言ってるのに・・・。たぶんとか言ってるし、大丈夫なのか?)「ちょっと意味が分からないんですけど。アパートを初めてやったときは、数千万円の融資の回答も1週間はかかったのに。どうしちゃったんですか?」(かなり怪しすぎる~。)
銀行さん:「銀行の立場としては、ご融資したいと思う人がいるんですよ。」「天野さんのように公務員で、アパート経営という不動産投資事業をうまくやれていて、不動産投資をしている土地をお持ちなので、大手企業の重役のかたで年収1000万円をもらっているかたでも土地などをお持ちでないとか、不動産事業をしてない方と比べ、公務員でアパート事業をうまくやれている方のほうに、担保となる土地があるため、融資をしたいと考えるわけです。」
[/chat]
いつの間にやら、銀行さんからの見られ方が変わっていました。自分は何も変わっていないのに・・・です。こうなると、自立も少し見えてきます。お言葉に甘えて、もう1棟融資をしてもらうことにしました
金融機関のかたの前では、絶対に不動産投資という言葉を使ってはダメです
ここで、金融機関のかたからすると、「不動産投資」という言葉はあまり好きではないようです。
上記の通り、私が不動産投資をうまくやっているのをみているので、銀行員のかたも私を信用していただけて、慣れていただいているので、安心しているから使えるのですが、不動産投資を初めて今からやろうという方は、金融機関のかたの前では絶対に「不動産投資」という言葉を使わないでください。使うのは必ず「不動産事業」と言ってください。
なぜ、「不動産投資」という言葉を使ってはいけないこと言うと、「不動産投資」という言葉の中には、お金儲けという、ネガティブな意味が含まれているからのようです。
人が使う言葉の中には、その人の本性が表されるので、金融機関のかたからすると、あまりいい印象は持たれませんし、嫌われてしまうと、せっかく金融機関の担当者のかたに見せた資料なども、すぐにシュレッダー行きとなってしまいます。
既に多くの不動産投資などで実績が上がっており、人柄も問題なく、融資する先としてふさわしい人がたくさんいるので、「お金儲けをしたいです」ということを前面に出してくる人をわざわざ選ばないということがあります。
それは、自分自身が金融機関の立場になって考えればわかると思います。簡単なことのように感じますが、融資してくれる金融機関のかたも人間であることを忘れないでください。
金融機関のかたは副業禁止のことが多く、自分がたくさんの給料を必ずしももらえているわけではないので、好きになれない人に、貸そうと思うわけがないのです。
金融機関のかたに好かれる人になれれば、不動産投資は成功する確率は高くなる
この辺を勘違いしている投資家のかたが多くいます。
その方たちは、はじめは金融機関が融資してくれていたけども、それ以上の融資が受けられないのでどうしたらいいのかということを聞かれたので、先ほど皆さんにお伝えしたことをそのまま伝えました。
そしたら、やっぱり嫌われているのに気づいてなかったようです。嫌いな人には、下手すると、その投資家のかたのように、金利を4%近くの高い金利で払わされるの刑にあっているかもしれません。
私の周りの不動産投資している方は、利息が1.0%以下が常識です。私も0.7%と極めて低いほうですが、私の周りでは普通です。
住宅ローンの最高に安い金利が0.3%のはずですから、住宅ローンと一緒ということが言えます。
ですが、ここで注意点があります。公務員を辞めると自営業者との見られ方にかわるので、公務員の時に比べると大幅に融資が受けにくい状態になりますので、十分注意してください。
自営業になった場合でも、年収1000万円以上あり、担保となる不動産を複数所有していればそれを担保に融資を受けられます。
その時には不動産事業をしているので公務員より安定しているはずです。
あとは「儲かるアパートを売ってくれる不動産会社」を探すだけ。見つかれば成功は間違いありません
あとは儲かるアパートを売ってくれる不動産会社を見つけるだけです。不動産投資をしたくても、世の中のほとんどの不動産会社はあなたに利益が大きい不動産投資物件を売ってくれません。
なぜなら、自分の利益を多く取ってくるため、高く売ってくるからです。
私も不動産投資物件で儲かるなと思える不動産投資物件を売ってくれる不動産会社を見つけるまでに1万時間かかりましたので、かなり大変です。
ですが、そんな苦労をしないで簡単に買うとだいたい高い物件を売られてしまうので、利益が少なくなってしまいます。
まとめ
● 「自分のことは、自分自身が一番分かっていない」 特に、金融機関からの信用度は高いのにそれを活用せずに、お金が無くて困っている人が目立つ。
金融機関は味方です。正しい投資方法で確実に資産形成を出来る人は、金融機関は大好きです。
不動産投資で、露骨に金儲けをするぞという態度の人には、金融機関のかたは絶対にお金を貸してくれません。
お金を貸していただいて、正しくお金を増やしていきましょう。
● 金融機関のかたにこの人、好きだなと思ってもらえる人になりましょう。 それによって、金利が低く設定してもらえますし、次の不動産投資の融資も受けることができるようになってきます。
これが出来なければ、お金を融資してもらえたとしても、高い金利でしか貸してもらえませんので、不動産投資は失敗したのも同然です。十分気をつけましょう。
● 不動産会社によって、あなたに利益をたくさんもたらしてくれる、「儲かるアパート」が買えるかどうかが決まってきます。
儲かる不動産投資物件が買えれば、成功ですし、買うことが出来なければ成功しません。
私は探し当てるのに1万時間かかりました。比較検討していくうちに答えは見つかるものです。
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