公務員の時に、副業の不動産投資だけで年収2000万円だった、行政書士で投資家の天野ひろしです
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公務員の7割が「将来に不安を感じている」不安を解消する方法
2018年6月15日の産経ニュースより引用「30代の国家公務員71.3%が将来に不安を感じている 17年度公務員白書から」というのを見ました。
公務員が不安を感じていること
国家公務員が不安を感じていることのアンケート結果は以下の通りです。アンケートは複数回答可能のものです。
「能力開発・専門性習得の方向性(定まっていないことも含む)」65.7%。
「仕事と育児の両立」57.0%。 「マネジメント能力」39.0%。 「給与等の生活保障」36.8%。 「仕事と介護の両立」23.2%。 「その他」6.6%。 |
この結果を見てあなたはどう感じますか?
私が公務員だった時にはこれらのアンケートの結果通りのことを考えていました。
このアンケート結果でも65.7%と一番多い、「能力開発・専門性習得の方向性(定まっていないことも含む)」は自分が徐々に年齢が高くなり、主事から主査、主査から主任主査と昇格していく度に、もっと自分の能力を高めないとと思い、かなり時間をかけて色々な勉強をしていました。
しかし、実はこの「能力開発・専門性習得の方向性(定まっていないことも含む)」のために勉強して、自分の能力を高めるという行動は間違っていることに気づいたのです。
そうではなくて、自分が育てるべき能力はたった一つ、「人をほめるということ」だけできるようになれば全てうまくいくことに気づいたのです。その間違いに気づかせてくれたかたは、斎藤一人(さいとう ひとり)さんです。
「人をほめるという能力」があれば、全てがうまくいく。その他の自分のの能力を高めても意味がない
私が公務員の時も、現在も人生も、仕事も、プライベートも全てうまくいっているのはこの「人をほめるという能力」があるからなのです。
専門分野において、自分が今から一生懸命勉強したとしても、自分よりはるかに優れている人たちが、あふれているのですから、抜かすことは絶対に無理でしょう。
そうではなくて、その優れた能力を持ってい方たちの「行動を誉めてあげる」ことができれば、自分で能力なんてつけなくても、うまくいくのです。
公務員という「組織」において、人がうまく動かせないということではうまくいくはずがありません。
だからと言って、自分の立場を利用して、高圧的に出たりすればもっと動いてくれません。
また、結構、人間関係、世渡り上手な元気な人のまねをしないといけないというようなことを考えるのですが、そうではなく、あなたがもの静かなかたであっても、相手の表面ではなく、相手の仕事の内容をきちんとみて、的確に良い部分をほめてあげることです。
その対象は、部下や同僚だけでなく、上司に対しても同じことです。
私が公務員の時に、「人をほめるということ」が出来ていたので自分が困った時に助けてくれない人はいませんでした。
特に、仕事が出来ない人で怒ることも多いかと思いますが、そんな人でもなんとかほめる部分を探してほめていました。
また、公務員を辞めてビジネスで独立起業しようと思えば、協力してくれるかたも現れましたし、私の得意な不動産投資においても私に協力してくれる不動産会社も現れました。
それは全て、「人を誉めるという能力」があるからであって、「不動産投資」については当然不動産会社の方のほうがはるかに知識と経験が多いですし、ビジネスでも何十年とビジネスを続け、成功しているかたですから、私なんか今から頑張っても一生追い付けないでしょう。
結果、「能力開発・専門性習得の方向性(定まっていないことも含む)」のため、自分の能力を高めるというのは無駄とは言いませんが、極めたところで、うまくやれる人に任せたほうがより良い結果がたくさん生まれるのです。
人をほめるという能力がつけば、「マネジメント」もうまくいく
さらにこの「人をほめるということ」ができれば、「マネジメント」もうまくいくのです。「マネジメント」で特に重要なのが、「リスク管理」だと思いますが、このリスクはどこから出るのかというと、「人」からです。
私が考える最大のリスクは人だと思っています。ですが、この「人」をもし、うまく機能させることが出来ればリスクはほぼなくなるといってもいいでしょう。
例えば、公務員で多いのは、横領や、着服、職権乱用だと思いますが、それをしているのは全て「人」です。よく、個人情報の流出などで問題になることがありますが、あれも「人」が起こしたものなのです。
私はよく、上司でも、部下でも、この人がいると絶対新聞に載るくらいの問題が起きるだろうなという人が現れると、すぐに、人事課、自分の所属する部局の一番偉い方に、異動させるように提案していました。
日ごろ、人事課の方、私が所属する部局の一番偉い方にも「人をほめるということ」をしているので、素直に聞き入れてくれました。持ちろん私には人事権は全く何もありません。それでも人事権があるかたにお願いするだけです。
先ほどの「能力開発・専門性習得の方向性(定まっていないことも含む)」のように、自分の能力をいくら高めることを頑張ったところで、人事権が無いのですから、自分では何ともできません。
しかし、私は「人をほめるということ」を常にしていますので、人の力でやってのけたわけです。組織というのは絶対に自分の能力が高くなっても動きませんし、うまくいきません。「人をほめるということ」の能力だけ高めていけば、何でもうまくいきます。
給料等の生活保障
アンケート結果の第4位に36.8%のかたが不安に思っている、「給料等の生活保障」ですが、なぜ不安に感じるのかお分かりでしょうか?不安に思う原因はただ一つ、「給料、年金などが途絶えてしまうと、生活できなくなる」ということです。
でも、これの解決方法は、ここにすでに出ています。この「給料、年金などが途絶えてしまうと、生活できなくなる」ということを解決するには、「給料や年金などに頼らない収入源をつくればいいということ」です。
私が8年間、実践して成果が出たものから考えますと、「自分に合った投資法で収入源を増やす」というのが、この不安から解放される唯一の方法だと考えます。
公務員は「副業禁止規定」があるので、できるものは限定されますが、「株式投資」「FX」「不動産投資」「仮想通貨」ならばできます。私も人事課の方とよく打ち合わせをし、許可をもらって「不動産投資」をしていたこともあり、その他許されるものも確認できました。
ですが、そんな許されているものであっても、公務員には「職務専念義務」というのがありますので勤務時間中は禁止ですので注意してください。
仕事と介護の両立
アンケートで「仕事と介護の両立」に23.2%のかたが不安に思っているようですが、この原因も実は「給料や年金などに頼らない収入源をつくる」ということができれば解決します。
私も実は、祖母の介護で、困ったことがありました。
しかし、「給料や年金などに頼らない収入源をつくる」ということが出来ていたので、問題なく解決しました。
「仕事と介護の両立」で問題になるのは、在宅で介護をすることになるときです。
その介護は寝たきりの時を思い浮かべる方が多いと思いますが、それよりも意外に歩行ができるかできないかくらいの時からが一番大変に感じます。
要するに、見守っていないと倒れてしまい起き上がれないことがあるころです。
本人が、お金がたくさんあれば、在宅で、ヘルパーさんを介護で賄える以上にお願いすれば結構大丈夫なことがあります。
もし、施設に入るにしても、月の施設の入所費が30万円を超えるところは空きが見つかりやすいのですが、月の施設の入所費が15万円前後のところは激戦区ですので、時間がかかります。
また、要介護3以上でないと入れない、「特別養護老人ホーム」は3年待ちはほとんどです。なので、お金が沢山必要になってくるのです。
将来の不安を解消する唯一の方法は、「給料以外の収入源を作ること」です
「給料や年金などに頼らない収入源をつくる」ということが私は「不動産投資」でできていたので、祖母が在宅でも、施設入所でも対応できるようになっていました。
なぜなら、公務員をいつ辞める必要が出ても、大丈夫な状態だったからです。
祖母は施設に入ることを選択しましたが、幸い施設のお金と、その他もろもろで、月に20万円で収まり、祖母の年金だけで済みました。
ですが、もし、あなたのご両親が2人で年金を月に25万円以下しかもらっていないときは、両親の内片方が亡くなった後の介護にあなたのお金か、介護の手助けが必要になるはずです。
あなたは、いざという時のためにも「給料や年金などに頼らない収入源をつくる」ことが必要なのです。
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