一人暮らしがきついのはアパート代を払うから。家賃をもらって住めば楽

公務員

公務員の時に、副業の不動産投資だけで年収2000万円だった、人生相談が専門の行政書士の天野ひろしです

私は新規採用された公務員や、会社員の22歳くらいの方たちに教えているのが、「アパート代を払う」のではなくて「アパート代をもらう」ことをしながらアパートで住めば生活が楽になることを教えています。

とにかく、年収500万円、預貯金1000万円を目指せばアパート一棟買えますよ

私が実際にアパートを買った時は、年収500万円で、預貯金1000万円くらいでしたが、中古で4室、間取り2DKのアパートを2500万円で購入出来ました。

家賃が毎月22万円入り手残りは銀行への返済や修繕積立金、税金、管理手数料を差し引いても毎月5万円です。

あなたがその一室に住めば、無料でアパートに住めてしまいます。

アパート経営をしながら、その収益で自分の住むアパートの家賃を支払っていくことを考えます。

もしくは、自分が建てたアパートの1室を自分が住んでしまうことも出来ます。

「そんなことできないよ」と思っている人は出来ません。

「へー出来るんだ、やってみよう」と思った人は必ず出来るようになります。

なぜなら、もともと浪費家の公務員だった私が出来たのですから。今ではアパート経営だけでも年収3000万円です。

公務員になりたてだった当時の私は、もともと不動産会社にも入る考えもあったので、不動産投資、アパート経営は儲かることは知ってました。

ですが、不動産投資やアパート経営をしている大家さんみたいに自分が出来るとは全く思ってませんでした。

なぜなら、お金持ちの地主さんしかできないと思っていたからです。実際はそんなことはなかったのです。

「投資」はやるしかない時代になりました

ですが、初任給が20万円程度しかもらえない、公務員に新規採用された頃の自分では、銀行は振りむいてくれません。

年収500万円を超えること、預貯金1000万円近くが安全なアパート経営などの不動産投資ができる目安ですからまず、そこまでは一生懸命目の前の自分の仕事をこなすことに集中してください。

また、「株式投資」「仮想通貨」もいいのではないでしょうか。でもこの2つは絶対に余剰金でやるべきです。全てを使い切ってはいけません。

投資にはリスクがあるのですから。大変なことになるかもしれません。

という私は、「株式投資」に有り金全部入れてしまって、たまたま増えたのでよかっただけです。

「投資」は、以前はしたほうがいいというレベルでしたが、現在銀行の利息が0.0001%となっていることで、預貯金を銀行に預けているだけでお金が減っていく酷い時代です。

そのそのままにしておいても減っていくインフレを安倍総理が主導で積極的に加速させている今では、「投資」をしてお金を増やしていかかないと、お金を使わないのにどんどんお金が減っていってしまうのです。

ですから、現状のお金より減らさないために、「投資」で増やしていくしかないのです。

「株式投資」「FX」「バイナリーオプション」「不動産投資」「仮想通貨」「自己投資」「ネットを使ったビジネス」など全てチャレンジしてきましたが、今では苦手はなくなりました「バイナリーオプション」「FX」も得意になれました、「株式投資」「不動産投資」「仮想通貨」「自己投資」は得意です。

あなたも得意不得意あると思いますので、得意なものを早く見つけられるといいですね。

アパート経営をする場合でも、大手の「シノケン」などは、年収が1000万円以上、預貯金1000万円以上の人でも利益が少ないのでやめたほうがいい

夜中のニュース番組のコマーシャルで公務員や会社員でもアパート経営ができるというキャッチフレーズで有名な「シノケン」という不動産投資の大企業があります。

私の家にも何度か資料を持ってきてくれて、今でも大切に持ってます。

確かに、公務員や会社員のサラリーマンでも不動産投資は出来るようにはなるのですが、「シノケン」のアパートの場合購入価格がべらぼうに高いのであなたに利益がほとんど残りません。

実際、年収がぎりぎり500万円超えたくらいの方で、預貯金が100万円くらいのかたで「シノケン」のアパートを購入してみたものの、結局毎月の収入が少なく、固定資産税、修繕積立、アパートの管理料がかかりすぎて、5年もたたずにアパートを売り払いたいと考える方が多くいます。

実際、WEB上でも、たくさん「シノケン」の中古のアパートが10年未満で結構たくさん売りに出されているのが確認できます。

でも、買ったときの値段では絶対に売れません。

なぜなら、大手の起業のため、広告宣伝費などを含めた上乗せの利益がかなりのってますので、売れてもせいぜい3分の2くらいの値段でしか難しいでしょう。

今は、景気がいいので3分の2でも可能ですが、景気が悪いと、全く売れませんので注意が必要です。

大手の不動産会社、保険会社、証券マンの悪いところは、リスク、デメリットをしっかり分かり易く説明しないことです。

それどころか隠してさえいます。なぜなら、リスクやデメリットを説明すると全く売れない商品しか彼ら彼女らは売っていないからです。

なので、不動産投資、金融商品、株式投資のエキスパートとなった現在の金融リテラシーが高くなった私からすると、全く買う気になれない物件という感じです。

私は、証券マン、銀行員、不動産会社、保険会社の営業マンに逆に、「お金を増やすための知識や情報」を教えているほどです。

昔の証券マン、銀行員、保険会社の営業マンはお宝商品を持ってきてくれた時代があったそうですが、私が見るものはどれも酷い物です。

特に保険会社、証券マンの持ってくるものも最近酷くて怒りを感じます。

証券マンのベテランの方も、証券マンの質が低下していることを残念に思っているようでした。

大手の保険会社の営業マン、証券マンの持ってくる商品はろくなものが無い。特に「保険」は給料が少ないうちは入らないほうがいい

私が公務員だったころ、生活に困って相談を受けることが多くありました。その時に収入と、支出の確認をするときに多くの方が、無駄なお金を払っていることに気づきます。

それは「医療保険」と「積立型の保険」です。

一見いいもののように見えますが、実はあなたが損をする商品だということの説明を絶対にしていません。

説明書きは例の、小さな文字で辞書の様に厚い冊子をくれて読む気にもならない酷い物です。

何がひどいかというと、そもそも国民健康保険や、健康保険に入っていれば、入院費は心配することは全くないのです。

収入が多くない方なら、1か月支払っても3万円から6万円程度+9000の食事代ですみます。

さらに1か月以上の入院の場合で、6か月以上となるともっと安くなります。

ですが、掛け金を毎月980円でかけていても、結局かけたお金以上にはならないのです。

余裕が無い人ならかけるべきではありません。いざという時は、毎月かけていた保険は少しは払ってくれるものの、凄く助かったとは絶対になりませんので注意。

また、毎月積み立てていくタイプの死亡保険も、インフレを計算に入れていないので、いいのは最初の数年だけで、満期のころには掛け金よりマイナスになります。

30年満期で積立金が900万円で、1200万円うけとれるというものは最悪です。なぜなら、900万円つみたてたのに、600万円しか保険会社は支払ってくれないからです。

1200万円ではないのです、600万円です。意味が分かりますか?

保険会社の酷いところはインフレ率の説明を一切しないことです。

毎年インフレ率のためお金の価値がどんどん下がっているので、現在の1000万円は30年後には500万円くらいになってしまうのです。

なので、30年後の満期の時には、900万円つみたて、1200万円の額面満額もらえても、あくまで額面が1200万円となっているだけで、お金の価値としては600万円しかうけとれないのです。

要するに損をすることが確定しているものを平気で売っているのです。

なぜ説明しないかというと、説明しなければ、加入してくれるのですが、説明をしてしっかり理解すると内容が酷い物だとよくわかるので、誰も買うわけがないのです。

それでは商売が成り立ちませんので、説明はするけど理解させずに売っているのです。

そのことが分っていても、多少私の様にゆとりがあれば買っても問題は起こらないのですが、余裕のない毎月の収入が20万円しかないあなたなら、よく考えるべきです。

公務員になりたての頃の私に伝えられるなら、生命保険なんて無駄だから入らないほうがいいよと言ってあげたいです。

家族が出来たり、余裕があるなら、損することを覚悟で買うべきです。

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相続でもらったアパートで、返済と税金で困っている地主さんの悩みを解決できる会社があった

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