「相続税対策」を失敗。こんな事なら初めから専門家に思い切って相談すれば良かった

公務員

私自身も回の相続を経験した、相続税対策が得意な行政書士で投資家の天野ひろしです。

「相続税の失敗」は、大体「手遅れで、あの時やっておけば、助かったのに」というものです。なんで、こうなるかというと、当の本人は、死んでしまったら別に困らないから、というのもあります。損したなと思ったり、困るのは残された人だからです。

また、どうしたらいいか分からないというのもあります。 今回お話をいただく、Mさんは「失敗したな、こうしておけばよかったな」という感想をお持ちのようです。実際どうすれば失敗せずに済んだのでしょうか?

父から相談された相続税対策

私は大阪に住む40代後半の主婦Mです。ある日、同じ大阪府内に住む父から大切な話があると言われ尋ねてみるとその話の内容とは、[相続]の話だったのでした。驚いた私が確認すると、最近、父の友人が亡くなったと言う事。

その後、色々と相続の事が大変だったと言う話を聞き、同じ思いを自分の子供たちにさせたくないと思ったようでした。とは言っても、80歳を過ぎた自分の力で「相続税対策」を行う元気もないと言う事で私に変わりに進めて欲しいと言う話だったのです。

確かに「相続税」の話は私も気にはなっていました。父の実家は代々続く農家で、父はその家の次男だったと言う事もあり、祖父が亡くなった際、現金や土地などを相続していました。その土地には、アパートが建てられ、両親の老後の生活資金となっています。

しかし、それだけの財産があると言う事は、今後、父に何かあった場合、一人娘の私が一人で相続する事になります。もちろん、母が元気な場合は、母と半分になるかと思いますが、結局は、すべて私が相続する事になると言えるのです。その事が心配だったと言う事もあり、今回、父からお願いされた事をきっかけに真剣に「相続税対策」について勉強する事にしました。

その手始めに行ったのが、父がアパート経営でお世話になっている不動産会社のセミナーでした。しかし、実際、参加してみたものの内容は、「アパートやマンションを建てろ」といった内容ばかり。

もちろん、そうする事で[相続税対策]を行う事ができると言う事は知っていましたが、私にとってはあまり関係のない話ばかりでした。その為、やはり、自分で勉強するしかないと思った私は、わかりやすい本を購入し一から勉強する事にしたのでした。

お墓、仏具は非課税

そこで手軽にできると思ったのがお墓の購入でした。父は次男と言う事でお墓がありません。そんなお墓は非課税財産になります。また、仏壇も同じ非課税財産と言う事。その為、まずは、父には自分で生きている間にお墓と仏壇を購入してもらう事にしました。

孫の学費、生前贈与の活用

その他、父から見て孫に[生前贈与]をしてもらうことに。学費などを名目にすると非課税で贈与する事ができると言う事で、それを活用する事にしたのです。また、私自身は、私の子供2人を父の養子にし、[相続する人を増やす]といった方法も考えたのですが、それは、夫に反対されてしまいました。

私は結婚し、夫の籍に入っています。夫は養子でもありません。そんな夫との間の子供をいくら税金対策だからと言って、父の養子にする事だけは気に入らないと言う事。そんな夫の気持ちもわかる為、この方法はあきらめる事にしました。

生命保険への加入

となると、その分、また、何か良い対策を考えなければいけません。細かな事の積み重ねとなりますが、父には「生命保険」に加入してもらい非課税分を増やそうと思いました。しかし、年齢も年齢と言う事で思い通りに加入する事ができず断念…。こんな事なら、もっと早くから加入してもらっておけば良かったと後悔しています。

相続税対策の専門家に早めに相談しておけばよかった

そして、最後は、もっといい方法はないかと思い切って「相続税対策の専門家に相談」しました。多少、費用は必要になりましたが、やはり、自分で勉強するよりも詳しい内容を聞く事ができ、本当にためになったと思っています。

こんな事なら初めから思い切って相談すれば良かったと思うほどです。その為、今後、私と同じような悩みを持っている人に会った場合は、初めから「専門家に相談する事」をお勧めしたいと思います。

自分で行う事ができる[相続税対策]には限界があります。もう一歩、深く「相続税対策」を行うためには、やはり、専門家のアドバイスが必要です。そうする事で「相続税対策」を失敗する事もないかと思います。また、私の場合、始めるのが遅かったように思うため、他の人には、もっと早くから始めておいた方が良いと言う事も付け加えておきたいと思います。

「相続税の失敗」は、大体「手遅れで、あの時やっておけば、助かったのに」というものです。例えば、「不動産投資」をするにしても、本人の「意思確認」が必要なので、認知症になったり、成年後見人が付くと、対策できません。

「民事信託」(家族信託)という手もありますが、これも同様です。「生命保険の加入」も一緒です。また、「年齢」で保険に入れないとか、銀行からの融資がおりない場合もあります。

私のこのサイト右上にあるMENUからメルマガ登録」し、そのメルマガから2019年6月現在、私が毎日4万9千円、月に直すと147万円お金を手にしている「仮想通貨を使った投資情報」、年収3000万円にした「不動産投資物件情報」、私が実際に毎月30万円稼げるようになったビジネス情報、「お金持ちになるための思考」など「一流の情報」を受け取れます。

2018年にはこのメルマガの情報の中の、仮想通貨の情報から、50万円投資し、2億円にしたかたもいらっしゃいます。2019年では、私の主催するコミュニティのメンバー全員がお金を毎日増やし、私やメンバーの2人が、300万円投資しただけで、2019年5月現在で、既に7か月以上毎月150万円お金を増やし続けている情報の、経過と結果を公表しています。

そのような月利10%、20%のものが現在4種類まで増えました。年利ではなくて月利です。私は、公務員の時には見つけることが出来ませんでしたが、大金を支払ってお金持ちの先生達に情報をいただけるようになった今ではできるようになりました。私の「メルマガ」でお伝えするのは私が常にお金持ちのかたからもらっている、私達がお金持ちになる情報です。

私がお金持ちになれたのは「一流の情報」を常にお金持ちの先生達から手に入れ続けているからだけなのです。その私が手にしている「一流の情報」をあなたも手にし、実践すれば「お金持ち」になれるのです

公務員が「儲かるアパート」を選び,年収2000万円と成功した実例

相続でもらったアパートで、返済と税金で困っている地主さんの悩みを解決できる会社があった

スポンサーリンク



関連記事

特集記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP