不動産投資、ファミリータイプとシングルとどちらがいいの?公務員、会社員のあなたへ

成功法則

公務員の時に、副業の不動産投資だけで年収2000万円だった、行政書士で投資家の天野ひろしです。

現在は、投資とビジネスで年収4000万円を超え、数年の内に年収1億円が実現できるところまでになりました。今は私の主催するコミュニティのメンバー全員を100歳まで年収1000万円お金を増やせる仕組みを作らせています それが間もなく実現することができそうです

 どっちかな?

ファミリータイプ投資物件の特徴

ファミリータイプの部屋の特徴は、部屋が2部屋以上あり、多いのは2DKや3LDKのように、複数の部屋があるものです。昔のに建てられたファミリータイプの物件は、押入れが少なくて、家族で住むとなると、タンスや整理棚なども必要なものが多かったようです。

家具を買うとなるとかなりの出費となるので、布製の簡易な収納ボックスを利用されている方も多いようです。最近のファミリー物件だと、壁に備え付けのクロゼットなどがついているものが増えてきています。

ファミリータイプ不動産投資物件のメリット

ファミリー向けの物件の良いところとしては、舗装された道路につながっていれば、人口の少ない地方でもニーズが見込めるということがあります。また、都心ならば12万円を超える家賃が期待できます。地方だと、新築の3LDKでも8万円前後のところがあります。地方だと安すぎて、採算が取れませんね。

小学校、中学校は義務教育の12年間は、1度決めたアパートに1度住み始めると定住しようとする家族はかなりの割合でいるので、長期的に借りてもらうということを主眼に置くと、かなっているということが言えます。

ただし、子供の成長、家族が増える等ある程度部屋が広めであるとか、部屋数が多めであればいいのですが、低学年の内は子供も小さいので居られたが、高学年や中学になると転居するというパターンもあるので、見極めはなかなか難しいです

最近では3LDK、4LDKの賃貸マンションなどを借りて、親と同居するという家族も以前より増えているようです。この場合、両親が所有していた自宅はそのままか、賃貸で貸すかをすることがあり、ご主人さんが亡くなるか、施設に入るようになると、そのタイミングで自宅を売却するかたもいるようです。

家族の都合による住み替えの時、意外にファミリー物件は少ないので、奪い合いになる事もあります。それほど世の中のニーズに比べ、供給量がまったく追いついていないと言えます。

戸建の賃貸は、地方ではものすごく人気があり、奪い合いとなりますが、地方であるため、それでも家賃は10万円~12万円くらいです。安すぎですね。

何かと重宝され、万能といえるのが、ファミリータイプの賃貸投資物件と言えますね。家賃の価格さえ気を付ければ、必ず入ると言っても過言ではありません。

ファミリータイプ不動産投資物件のデメリット

ファミリータイプの物件の一番のデメリットは、シングルタイプと比べて、収益性がかなり悪いと言えます。例えば、シングルで1K18㎡の部屋の家賃が65000円だとして、3LDKのファミリータイプ物件が1部屋12㎡の部屋が3部屋だとして、も、地方だと家賃は120000円程度がいいところで、部屋数が3倍だから、家賃が3倍もらえるということにはなりません

都心でもその傾向は一緒ですので、中古の格安投資物件が出ればよいですが、安いなと思える物件はあまりお目にかかることはないと思います。もしあったとしても、出たとたんに奪い合いになるので、すぐになくなります。

ファミリータイプの3LDK以上の投資物件が、先ほど供給量がニーズにまったく追いついていないという原因はここにあるわけです。普通に考えれば、初期投資が少なく、収入が多いほうがいいに決まってますもんね。

シングルタイプ不動産投資物件の特徴

シングルタイプ不動産投資物件の特徴は、部屋数が1部屋か、2部屋です。1K、1LDKというのが1人で住むかたはほとんどこのタイプです。部屋数が多ければ、家賃も高くなりますし、掃除も大変です。

昔は都心でも、アパートの木造2階建てが多かったですが、地価が高くなり、人口も増えたので、収支を合わせるためと、収入を増やすために、横広の建物ではなく、縦に伸ばしたRCのマンションタイプが増えてきたのはそれが理由です。

都心で土地をすでに持っている方は、あとは建築費用だけなので、家賃を高く設定できる都心では、RCへの立て替えはとても良い選択だと言えます。

シングルタイプ不動産投資物件のメリット

単身者向けの不動産投資物件のメリットは、なんといっても、占有面積が小さいのにも関わらず、家賃が高めに設定できるというところです。

特に、都心に近くなれなるほど高い傾向があります。なので、広めの1K、1LDKだと、DINKSのように、子供をもうけない共働きの夫婦などのニーズもものすごくあり、ファミリー向けで安い家賃で頑張るのがばかばかしくなる家賃額を設定できます。

シングルタイプの不動産投資物件のデメリット

都心から離れれば離れるほど、ニーズが少ないという傾向があります。企業なども社宅などのニーズもまったくないとか、いつ撤退するか分からない企業の社員寮であれば、借金の返済は全くできなくて、破産する医師のかたも多いのはこのパターンです。これが、ファミリータイプなら切り抜けられたかもしれません

都心になればなるほど、確かにニーズはあるものの、購入するときの物件価格が高く、その投資額にあった見返りがでるかは、個人差があり、定年して65歳まで返済が続くなどがあっても、毎月プラスの家賃収入があればいいですが、毎月手出しをして払うのは、危険です。

この場合は、繰り上げ返済を早めにするとか、頭金を多めに入れ、銀行からの信用力を上げ、金利を下げてもらうことで、毎月の家賃収入から銀行の返済、諸経費、修繕積立金、税金をひいた、毎月の手残りが早めにプラスにする必要があります。それで、もしもの時のために、保険をかけ漏れの内容にすれば、危険になる事もなく、返済後には年金以外の収入としてとてもよい収入の入る、資産となるでしょう。

まとめ

シングルタイプの投資物件にしても、家族向けの投資物件にしても、建てる場所によって、収入が多く入るか、入らないかが決まってきます。当然少しでも収入が多いほうが良いに決まってますが、その見極めはおよそ上記の通りです。

信頼できる不動産会社の見極めでは、建築実績や、お客様の感想を確認することでよい不動産の投資物件を提供できる会社かどうかが分かりますが、投資をする方の資金力と、信用力が何より大切です。資金が少なく、信用力がない人には、銀行はお金を貸してくれません。資金力が少なくても、信用力の多い人には貸してもらえます。

更に、資金力が少なくて、信用力が多い人が、不動産投資をしてうまく進めることが出来れば、家賃収入からお金を残すことができ、そのお金が多くなることや、うまく不動産投資をやれている実績から、金利を下げてもらえる交渉ができる。そうすれば、毎月の収入からの手残りが増え、資金力が上がる。

その資金力が上がった状態で、信用と実績を積み重ねていくと、次の不動産投資の資金の融資をしてもらえることにつながります。この繰り返しで、ほとんどの不動産投資家のかたは増やしていますので、せっかく入った家賃収入を次に回すことなく、使い切るようなことは絶対にしてはなりません。お金を自由に使うのは、もっと不労収入が増えてからです。それさえも使わずに次の投資に多くを回せる人だけが成功するのです

私は、車好きですが、10年以上前から、買っていません。自転車だけです。その代り、お金が溜まってきたなと思ったら全て次の投資に使っています。不動産投資もそうですが、今では自分以外の会社にたくさん投資させてもらっています。そのおかげで、少しづつですが、不労収入が増えていってます。

そんな私も、中古築18年の4部屋のアパートからでした。成功するかどうか自分に勝てるかどうかだけです

私のこのサイト右上にあるMENUからメルマガ登録」し、そのメルマガから2019年6月現在、私が毎日4万9千円、月に直すと147万円お金を手にしている「仮想通貨を使った投資情報」、年収3000万円にした「不動産投資物件情報」、私が実際に毎月30万円稼げるようになったビジネス情報、「お金持ちになるための思考」など「一流の情報」を受け取れます。

2018年にはこのメルマガの情報の中の、仮想通貨の情報から、50万円投資し、2億円にしたかたもいらっしゃいます。2019年では、私の主催するコミュニティのメンバー全員がお金を毎日増やし、私やメンバーの2人が、300万円投資しただけで、2019年5月現在で、既に7か月以上毎月150万円お金を増やし続けている情報の、経過と結果を公表しています。

そのような月利10%、20%のものが現在4種類まで増えました。年利ではなくて月利です。私は、公務員の時には見つけることが出来ませんでしたが、大金を支払ってお金持ちの先生達に情報をいただけるようになった今ではできるようになりました。私の「メルマガ」でお伝えするのは私が常にお金持ちのかたからもらっている、私達がお金持ちになる情報です。

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