私が体験した公務員の現実「定時に帰れない」パワハラは当たり前

公務員

公務員の時に副業の不動産投資だけで年収2000万円だった、行政書士で投資家の天野ひろしです

現在は、投資とビジネスで年収4000万円を超え、数年の内に年収1億円が実現できるところまでになりました。

今は私の主催するコミュニティのメンバー全員を100歳まで年収500万円お金を増やせる仕組みを作らせています 間もなく実現できそうです

私が体験した公務員の現実「定時に帰れない」パワハラは当たり前

私は2017年3月まで公務員として20年間勤めていました。

その中で、私が20年前に公務員になった時に思い描いていた「公務員」の姿があったのですが、本当に全く違ったのを覚えています。

今から公務員を目指している人たちが、一生懸命勉強して公務員になっても、その先にみえる真実を知った上で公務員になってほしいと思ったからです。

公務員の仕事、公務員の実態を知った上で公務員になるのなら、何も問題ない度ですが、結構公務員になった後にやめてしまうのは、こういった公務員の現実とのギャップが大きい事からよるのではないのかと思ったからです。

実際、私も公務員のことをよく知らず、家から職場が近いからと言うだけで選んでしまいましたが、もっと早くから私の得意な「不動産投資」のことを学びながら、お金のもらえる不動産会社に勤務しておけばよかったという思いもあるからです。

公務員のいいところは少しはありますが、ほとんどマイナスのことばかりですので、公務員の真実、実態を私が経験した本物の情報をお伝えしたいと思います。

公務員は定時で帰れません

公務員は定時で帰ることはできません。

定時で帰ると仕事が溜まってしまって、後々大変なことになるので帰れないのです。

よく表面上、定時で帰らすように、上司が言いますが、それで定時で帰った後どうなるかというと、他の日に残業か、早朝に無給で働くか、休日出勤で無給で働くか、やるべき仕事を放棄してしまうかとなります。

これ、本当にひどいくらいあります。

私の場合、やるべき仕事を放棄するなんて性格上、絶対にできないので、早朝、6時半から仕事に出たり、土日祝日で無休で働いて何とかこなしてきました。

ですが、現実、多くの公務員は仕事ができないのに、そのまま仕事を放棄しているのも多く見ます。

そんなことってあり得るのかと思える現実があります。

ですから、公務員は、正義感が強く、まじめな人ほど「うつ」になる人が多いのです。

と言うと、うつになっていない私は正義感もなく、不真面目というわけではありません。

うつにならずに堪えれるので、公務員の8割がやらない仕事を2割がやっているのですが、その2割で重宝されていただけです。

公務員は、労災がないのが前提になっている

ブラック企業は新聞沙汰になっても、公務員の場合、労災がない前提でいますから、不払い労働が常識になっています。

もちろん、表面上は労災を遵守しています。なので、ブラック企業のほうがまだましではないかと思うことが多いです。

そういえば、大企業もブラックが本当に多く、「うつ」になっている人が多いですね。

また、大きな事故があっても、事故が表ざたになると困るので、自己があった事実を伏せてもらえる病院もあるくらいです。本当に怖いです。

特に、工場系の会社は事故が多いです。

表に出てない現実をよく見て就職先を決めないと、命も危ういです。

特に官公庁や大企業は大前提があなたがいなくても、代わりはいくらでもいるというのがあるからです。気をつけましょう。

パワハラは日常茶飯事

「パワハラ」は、権限のある上司が部下に対して、部下が嫌がることをする行為のことです。公務員は法令順守です。

公務員は法令に基づいて動く集団なので当たり前です。

しかし、多くの上司、50歳以上の不動産バブル期採用の一般企業で採用されなかった、能力の低い上司のかた達は、自分の身を守る「保身」しか考えていない人が本当に多いです。

なので、「保身」のため、法令を盾にするのは、いいでしょうが、法令に無い部分で上司が腹をくくって頑張るべきところも、自分の身の「保身」のために全力を注ぎます。

これは、本来おかしいのですが、決定権限が彼らにあるためおかしいまま決まっています。

この「保身」は「パワハラ」という形で現れることがあります。結局公務員の場合、代わりはいくらでもいるので、「保身」のことばかり考えている上司は、部下がどうなろうと困らないからです。本当に最低です。

本来は、部下が上司を査定してもいいと思いますが、そんなこと決定権のある上司達がするわけがありません。

なぜなら自分の身を守る「保身」しか考えていないからです。

なぜ彼ら、彼女らは「保身」に一生懸命なのかと言うと、部下は全て難関を突破してきた優秀な人材で、自分の身を脅かす存在ですし、上司自身は、バブルの時どこの企業にも入れなかったいらない人ですので、今更転職なんて絶対にできないのが分かっているのです。それが「保身」の原因です。

「パワハラ」をする上司の場合、部下の面倒は全く見ないので、その上司の部下の離職率は本当に高いです。

「公務員は潰れないから大丈夫」というのは間違いで、「官公庁は潰れないけど、公務員は潰れることもあります」というのが正しいのです。

パワハラの実例

名古屋大学を卒業し、化学者枠で採用された、私の先輩神谷さんの例。彼は、浄水場の水質検査の担当をしています。

しかし、仕事と言っても、水質検査だけなので、数時間もあればあとは仕事がないのです。

そのため、上司と席について顔を合わせる時間が長く、細かいことで嫌がらせを毎日されています。

はっきり言って、パワハラです。暇な部署ですが、うつになり治療もしたいたことがあったようです。

科学者枠のため、他の業務では使えないようで、その席にいるしかないようです。

上司は上司で他に代わるところがないので、ずっと顔を合わせるしかありません。

公務員生活30年あったとして、ずっとそんな嫌いな人と仕事をし続けるのって、不幸です。

金沢大学を卒業し、下水道部で働いている私と同い年の柴田さんの例。彼とは消防団でも一緒でした。

なので、気心が知れているだけに、よく愚痴をこぼされます。やっぱり上司と意見が合わないようです。

毎年誰かがその上司の犠牲となり、「うつ」を発症しているようです。

私としては、こんな上司がいるから優秀な部下が被害にあっているわけですから、クビにできる仕組みを創ってほしいものですが、作るかどうか決定権は上司たちにあるわけですので、出来るわけがありません。

なので、橋下さんが大阪市長の時に作った最低ランク2人が毎年クビにする制度は素晴らしいと思います。

思った部署には行けない

私は、人事異動の希望を一度も叶えてもらえたことはありません。

なぜなら、自分で言うのもなんですが、どんな難しい部署や、皆が出来ない、嫌がる仕事もやってのけるからです。

そのため、いい意味で「重宝」され、悪い意味で「いいように利用される」という事がありました。

私は、街の活性化のために頑張りたいと考え、商工労政課に行きたいと20年間希望を出し続けていましたが、一度も希望が叶うことはありませんでした。

人事は、能力主義なのですが、まず大事な能力として、「潰れない」「クレームにならない」「仕事を放置しない」というのがあります。

これって、表に出てこない能力なのですが、人事課はとにかく落伍者が出ないように配置するのが仕事です。

人事課としてももし潰れてしまうような人が出ると、その穴の責任を取らされるような、内部からの圧力がかかるので、とても嫌がります。

ですから、難しい部署には、私のような「潰れない」人が重宝されるのです。

だからと言って、8割の仕事を手抜きでやっている人達、頑張っても仕事ができない人たちと一緒になりたいですか?

本当に難しい問題ですよね。

私も正直何のために頑張っているのか分からなくなっていた時があります。ですが、その答えとしては明確にあります。

公務員はあなたが一生をかけてやるような仕事ではないという事です。

誰かの力にぶら下がって生きていくのならありでしょうが、1度しかない人生をそんな無駄とも思えるような時間に費やすのはどうかと思います。

私はそれに気づいてから、自らで生きていける方法を模索したのです。

まとめ

公務員は、サラリーマンであるため、自分の思った通りにならないことしかない。なので、公務員で一生過ごすというのは本当に人生の無駄遣いだと感じます。

嫌いな人と机を並べて仕事をするのは当たり前。だからと言って、嫌いな上司には向かえば、あなたが「うつ」になったり、昇進に支障が出てしまいます。

本当に、ドラマなど、テレビに出てくるようないいとこしかとっていないものからすると、こんなにギャップが激しいのもビックリすると思います。

一度きりのあなたの大切な人生、それにかけることができ、裕福にあなたとあなたの家族が生活できるものを探していくのが正しい生き方だと私は思います。

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