「将来の夢」を実現するため、どうしたらいいのかを行政書士で投資家の私が解説

公務員

20年間市役所で勤務していた、行政書士で投資家の天野ひろしです

とりあえず公務員や会社員になって「将来の夢」の実現を目指せばいい

高校や大学を卒業する時点で、いきなり将来の夢の実現が出来ている人はほとんどいないですし、将来の夢自体がまだ分からず、何をしたいのかもまったく決まっていない人がほとんどだと思います。

私が公務員になったのは、将来の夢がよくわからなかったからです。なので、とりあえず公務員になりました。そういった方は多いと思いますが、その先「将来の夢」を見つけ、将来の夢の実現のために、公務員や会社員をどう過ごすのかが大切です。

ぼーっとしていると、あっという間に定年です。定年ということは夢の実現は出来ずに、あなたの人生が終了してしまったことを意味するのです。「将来の夢」の実現はそんなに難しいことではありません。

現在公務員や会社員のあなたが「将来どんな感じになりたいのか?」という将来のビジョンから逆算して、公務員になるか会社員になるかを決めるといいということです。

将来の夢というのは果てしなく、終わりがない

実は、公務員を退職した私はまだ、将来の夢がわからないままです。未だに決まっていません。

ただ、今自分がすべきことや、今までやったことのなったことを全力で取り組んでいるうちに、過去の自分と比べ出来ることが増え、学生の時や公務員だった時には出会えなかった、私の遥かに前を進む成功者の方たちと巡り合うことが出来たので、自分の世界が大きく広がったのを感じます。

夢というのは、到達したと思ったときには既に現実になってしまうので、夢ではなくなるのでしょう。また新たな夢に向かって進む感じです。

将来ビジネスで起業したい人に向けた、会社員、公務員でどう過ごすのか

将来ビジネスで起業するものによって、会社員や公務員になってどう過ごすのかが、少しづつ違ってきます。

私の経験から、ビジネスで成功させるには、協力者をどんどん増やす信用力、集客力を身に着けられる仕事、会社員なら営業の仕事、公務員なら窓口業務がとても役に立つと考えます。

会社員の営業の場合でも、「売らずに売る」という、一流の営業マンのしている営業能力を身に着けるのが良いでしょう。身に着け方は簡単です。

自分の会社に年収5000万円とか1億円の営業成績のある方に教えてもらうか、自分の会社内に年収5000万円や1億円の営業成績がある方がいなければ、他で見つけて、教えてもらえばいいのです。

公務員の場合は、窓口業務がとても役に立ちます。あらゆる苦情、嫌なお客さんの対応、どうしたらお客さんが喜んでくれるかを毎日学習できるのですから、将来のビジネスにおけるお客さんの考えが手に取るように分かるようになる訓練ができるからです。

ビジネスで成功するには「感謝される人になる」のを心がける そうすれば成功します

実際私は20年間窓口業務に携わっていました。今思えば、全てのお客さんを満足させることが出来るようになったことで、ビジネスで成功できる基礎ができていたなと感じます。

派手にお金持ちになった成金の人たちや、ビジネスで失敗する人たちは、「感謝される人になる」というのが出来ていません。なので、失敗してしまっています。

ビジネスは、人から感謝されるからうまくいくのです。なぜなら、感謝されるからお客さんがお金を出してくれるのです。そして協力者の方からもお金になる情報を与えてもらえるようになるのです。

協力者がいれば失敗することはなくなるでしょう。感謝する人になることを実践すれば、今の仕事でもうまくいくはずです。

 

 

 

 

 

 

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