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元公務員、行政書士で投資家「天野ひろし」OFFICIAL BLOGSITE (株)天野 代表取締役【公務員の時に不動産投資を始め、現在年収4000万円】税金対策が得意

「3.11原発事故」東電の責任「無罪判決」ところで、原発事故の「原因」を作った人物を知ってますか?


公務員の時に、事件や事故の解決に携わっていました、行政書士で投資家の天野ひろしです。

3.11の原発事故の東電の責任を問われる裁判で「無罪」と判決がでました。これに対し、住民は納得できないようです。ところでこの原発事故の原因を作ったのは誰なのかあなたは知ってますか?

東電の原発事故の原因を作った人物は、東電でも、日本政府でもなく、私達「国民」なのです

原発を作る許可は、国が出しています。その最終決定は大臣が行います。その大臣は誰が決めているかというと、総理大臣が決めています。その総理大臣は誰が決めているかというと、当時は民主党の党員が決めています。その民主党の党員は誰が選んだというと、国政選挙による私達「国民」なのです。

大衆は常に間違っている

私たち国民が、東電の原発を認めたのは、原発稼働による、恩恵を求めたからです。原発から供給される電気は関東一体になります。なぜ、人類が未だに制御できない危険な原発を選んでしまったかというと、電気代を安く済ませたいからです。毎月の電気代、何百円を安くするためだけに、危険な原発を選んだということです。

ナイチンゲールの言葉に「大衆は常に間違っている」という言葉があります。東電の原発事故にも当てはまると思います。

東電の原発を作るときに、住民の多くも原発を作るのに参加し、それから得られる給料の多さに喜び、原発が出来たことで、関東一帯の住民が電気料が安く済むことに喜び、原発で従業員として採用されて、給料をもらえて喜んでいたと思います。電気を使っている人は、みんな被害者であり加害者でもあるのです。

人類がまだ制御できない原子力を使っていることが問題

今回の東電の裁判では、想定外の津波の規模についてが争点だったようです。審判中に度々出てくる「試算」という言葉が気になります。

試算って「ためしに計算」という意味です。過去にあった大津波が、たった15メートルの高さなわけがないのです。うちの子供でも、恐竜の時代には陸上の生命を全て飲み込むほどの大津波があったのを知っています。

問題は、原子力を人類が未だ制御出来ないのに使っていることが問題なのです。人類は何度も、津波に襲われても、何度も立ち上がってきました。しかし、土壌がプルトニウムに汚染されていては、病気になり死んでしまうので、立て直すことが出来ません。

電気を使うこと前提でしか考えられないのが間違っているのかもしれません。