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行政書士,投資とビジネスの先生「天野ひろし」OFFICIALSITE(株)天野 代表取締役【公務員の時に不動産投資を始め,現在年収5000万円】

「人生の波」人生の悪いときに来るチャンスを掴めばお金持ちになれる


公務員の時に、副業の不動産投資だけで年収2000万円だった、行政書士で投資家の天野ひろしです。

現在は、投資とビジネスで年収5000万円を超え、数年の内に年収1億円が実現できるところまでになりました。

今は私の主催するコミュニティのメンバー全員を100歳まで年収500万円お金を増やせる仕組みを作らせています 間もなく実現できそうです

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「人生の波」人生の悪いときに来るチャンスを掴めばお金持ちになれる

あなたは人生の波に乗れてますか?私は今でこそ人生の波にうまく乗る方法を覚えましたが、それでも、必ず「いいときと悪い時」が来ます。

運が良い人でも、裕福な人でも関係なく、人生にはいいときと悪い時が来ます。

ですが、私は10年前には、いいときと悪いときは運でしかないと思っていたので、うまく悪いときを乗り越える方法を知らなかったですし、ピンチはチャンスだということも分かってませんでした。

それに気づけば、あとは自分が良いときに蓄えたお金や、知識を悪いときに来るチャンスに生かせばいいのです。

よく、毎日の生活の中で、一日単位でいいことと悪いことが来ますが、そこに目がいっているうちは、一年周期で来る大きな波に気づかないことがあるので注意したいです。

毎日起こるいいこと悪いことは、軽く乗り越えられないと、疲れてしまい、一年ごとに来る大きな波を乗り越えるのは既に疲れてしまっているので、難しいのです。毎日の悪いことはササっと受け流していきましょう。

人生の波は誰にでもくる 幸せになるには「悪いときに来るチャンス」を生かせるかどうかです

私がいつも考えてきたのが、「人生の波」の中で、いいときはどう動いてもうまくいくのでそのまま突き進めばいいと思うのですが、悪いときをどう乗り越えるかが重要だと考えてきました。

常日頃から人生の波の中でいいときと悪いときを意識していると、いいとき悪いときの差がはっきりしてきます。特に1年周期の人生の波を気を付けるのが良いです。

小さな波である、毎日の波、毎月の波はそんなに気にする必要はなく、毎年来る人生の波を意識すると、悪い時を乗り越えやすくなるどころか、悪いときにしか来ないチャンスを掴むことで、よりよい人生を歩むことが出来るようになります。このことは、私が実践した中で特に感じます。その実例を紹介します。

10年前の父の死 母の生活費を私が見ることを覚悟した

当時父は59歳で会社員をしていたので、定年間近でした。しかし肺がんで亡くなってしまったのです。

私の母は専業主婦だったので、それからの生活をどうやって暮らしていけばいいのか不安に感じていました。

私としては母が生活費が無いのならば、私が生活費を出す必要があると考えていましたが、その時私は結婚したところで、家を30年ローンを組んだ直後だったので、それはとても苦しい生活が待ち構えているのを覚悟していました。

しかし、遺族年金という制度があり、毎月遺族年金で13万円もらえることになったので、私が生活費を出す必要はなく済みました。

また、母の住んでいる家は父の死亡により、保険がおりたので返済する必要がなくなりました。

父が亡くなったことは人生において悪いことにあたります。確かに大きくマイナスなことなのですが、こうした大きくプラスになることもあるのです。

人生の波で大きく悪いことが起きたとしても、常日頃から、準備が出来ていれば、被害を最小限に抑えることは出来るのです。

5年前の祖父の死 毎年の固定資産税200万円をどうやって払っていけばいいのか?

当時祖父は89歳でした。やはり父と同じく肺がんで亡くなってしまったのです。タバコを吸っている人は肺がんで亡くなる確率が本当に高いです。

私の祖父は地主貧乏と言って土地は沢山持っているものの、売ることも、貸すこともできない土地ばかりだったので、固定資産税を毎年200万円近く払っていましたが、年金が年額480万円くらいだったので、半分取られている感じでした。それを既に父が亡くなっていたので、私が引き継ぐことになってしまったのです。

私は本当に困りました。当時公務員で年収600万円しかもらえてない中で、子供も2人生まれた中で、住宅ローンも組んでいる中で、年間200万円の税金が発生するのは厳しすぎます。

所得税と違い、固定資産税は収入があってもなくても払わないといけないものですから、本当に目の前が真っ暗でした。

人生の悪い波が来たということです。ですが、私は既に数年前から不動産投資をしていたので、不動産会社の社長にどうしたらいいのか相談しました。

そして数か月後、私が知らない不動産会社の社長が私の家に現れたのです。

私の家に現れた不動産会社の社長は、とあるスーパーを経営している会社から依頼されたかたでした。

私の家に来た理由は、スーパーの出店する土地を探していたとのことでした。私が祖父から引き継いだ土地は、売るのも貸すのもできないような立地の良い場所ではなく、幹線道路にも面していません。

しかし、そんな土地でも出店したいということでした。

もちろん立地が悪いのですから、そんないい話があるわけがないと考えていましたので、なぜこんな立地の悪いところに出店しようと思うのかを確認したところ、このスーパーは愛知県でも最安値で商品を提供できるので、どこに出店しても成功する勝算があり、既に50店舗それで成功させてきたということの様です。

とはいえ、すぐには信じられませんので、その50店舗の内数店舗に実際に行ってお客さんの入り具合を確かめに行ってきました。

そうしたら、お客さんが1分と途切れることなく店に入店していくではないですか。

また、私の奥さんに並んでいる商品の値段をチェックしてもらったところ、キャベツが他の店舗と同じで、その他の商品はすべて安いという結果でした。

このスーパーの名前は「フェルナ」といいます。

東海地方ではよく知られている、「カネスエ」の系列の小型スーパーです。

毎日全ての商品が他店より安く、特売なのでお客さんが来ないわけがないというのを感じました。

また、利益としても薄利多売で勝負が十分できるようです。

このスーパーを私の土地に誘致できたので、ここから入る収入で、固定資産税の問題は全て解決しました。

これも、悪いことが起きたから良いことが起きた人生の波の一つだと思います。それも、祖父が亡くなったっという大きな悪い波でした、その分大きないい波が来たということでしょう。

3年前の母の死 残されたわずかなお金を生き金に使いたい

私の母は当時68歳でした。母は胃がんで亡くなりました。

どうも昔井戸水が主流だったので、その井戸水によくいるピロリ菌という菌が原因で胃がんになったのではないかと医師は言ってました。

いつも私が困った時に助けてくれた母が亡くなったのは本当に痛手でした。この時本当に悪い波が来ているなという感じでした。

2年前に祖父が亡くなり、立て続けに母も亡くなったという感じです。

母は先述のように専業主婦であったため、預貯金や、財産は有りませんでしたが、お金を少し残していたので、この大切なお金を生き金にできないか探していました。

その中で、私の信頼している不動産産会社から、アパートを一棟購入し、さらにビジネスで、フランチャイズを始めてはどうかと探し始めました。

フランチャイズでも、障子の張替え、車のホイールや内装のリペア、ブランド品の買取、墓石の清掃、ビルやマンションの掃除など様々ありました。

どれも私ならできそうだなという感じでした。さらによくフランチャイズの仕組みを調べていくうちに、コンビニエンスストアのフランチャイズにたどり着きました。

ただ、コンビニのオーナーの場合は薄利のため、複数店舗持っていないとなかなか大変なようです。

その薄利の店舗を複数持っていないと儲からないということから、私が思ったのは、フランチャイズの本部が一番儲かるということだというのに気づき、どうしても本部とつながりたいと強く思うようになりました。

なので、早速フランチャイズをしている会社を片っ端からあたっていきました。

もちろんほとんど断られましたが、一社だけ快く協力してくれることになりました。

そのおかげで、安心して公務員を辞めることができたとも言えます。

祖母の死 叔父からお金を1000万円要求された

私の祖母は去年89歳で亡くなりました。健康だったのですが、足の筋力が衰え、歩くことができず、衰弱していったという感じです。

その祖母がなくなり、それをいいことに叔父が私にお金を1000万円支払うように言ってきました。

私は起業したところだったので、お金が全く残っておらずとても困りました。祖母の死という悪いことが起きたことで、更に悪いことが発生したということです。

普通なら断りたいところですが、祖母の所有している土地の上に私の住んでいる家があるため、断るとその土地を私が手に入れることが出来ないという困ったことが発生します。

相続税が出なくても、こういったことで困ることもあるので、あなたも気を付けてください。

本当に困りました。そんな中、祖母の持っていたものを確認していると、現金は殆どなく、保険を少しかけているくらいだったのです。

ところがそんな中、一つの保険が私を救ってくれました。それは祖母が元気だった時に働いたお金で積み立てていた保険です。

払ったお金は700万円だったようですが、そのときは増えていて1000万円を超えていました。そのお金で叔父にお金を払うことが出来ました。

ぎりぎりですが、祖母の死により、発生したピンチを乗り越えたのです。1000万円を用意するのは並大抵ではありません。

ですが、人生の波で悪いことが続きましたが、乗り超える方法がでてきて本当に助かりました。

人生の波が激しいとき、悪いときにしか現れないチャンスをほとんどの人は気づいてもいない 大きく悪いときにチャンスはきているのです必ず掴みましょう

私のこの10年間は人生の波が激しい状態だったのは間違いないです、そんな人生の波が激しいために飲み込まれてしまう人も多いのではないかと思います。

ですが、私が気が付いたのは、毎回訪れる人生の波が激しいときほど、大きいチャンスが訪れているということです。

逆に言えば、その人生の波が激しいときにしか大きなチャンスが訪れていないことも感じます。

先ほどの私の家族の死があるたびに起きたチャンスを見れば納得いただけるかと思います。

全てが順調なようにみえる私の人生ですが、人生の波が激しく、悪い波がどんどん押し寄せてきているのがお分かりいただけたかと思います。

その悪い波が来るたびに、大きく良い波が必ずきて自分は助かると同時に、成長しているのです。

人生の波が小さいとき、すなわち毎日のいいこと、悪いことが繰り返されるのとは大きく異なり、もうどうにもならなくて、もうだめだと絶望するような大きな悪い波が来ると、次に大きないい波が来ているのですが、多くの人はそれに気づいていないのかもしれません。

例えば、私の祖父の亡くなった時に不動産会社に相談していなかったら、スーパーを誘致できていなかったでしょう。

私の母の亡くなった時にフランチャイズの本部とつながれるように行動しなかったら、つながることは出来なかったでしょう。

私の祖母が保険をかけているかどうかをしっかり調べなかったら、保険をかけていることさえも気づかず、保険金を受け取ることは出来なかったでしょう。

大きなピンチが訪れたなら、どうにかしようと行動を私はしているだけですが、ほとんどの方は何もしていないとか、もらったものをそのまま使ってしまい次につなげられていないということが分っていないようです。

次に生かせるお金の使い方を私は常に考えているだけなので、常に全て投資をしていることに気づきます。

人生の波は大きく悪いことが起きると、大きく良いことが起きるようになっている それでもいいことが起きていないなら気づいてないだけかもしれません

人生の波は良いことが小さいと、悪いことも小さくなります。人生の波で良いことが大きいと、悪いことも大きくなります。

なので、私も含め悪いことが小さくなれば、いいことが大きくなくてもいいと考えるのですが、大きく悪いことが起きてしまうと、どうしてもそれ以上の良いことがないと乗り越えられないということがあります。

私の例で言えば叔父からの1000万円の請求がそれにあたります。大きく悪いことが起きたので、保険金を手に入れたという大きないいことが発生したということです。

これがもし、叔父からの1000万円の請求に対し、私に1000万円の保険金の受けとりといういいことが起きなかったら、それは大変なことになっていたでしょう。

人生の大きな悪い波が来たときは、大きな良い波もくるのでバランスが取れているのです。というか、必ずそうなっています。

ということは、あなたが現在とても人生が悪いなと思っているなら、実は気づいていないだけで、探せば大きなチャンスが来ているのではないかと思います。

ですが、多くは絶望するまでもないものではないかなと思います。だから、大きく良いことも起きないと思います。

恐らくあなたは気づいていないだけで、チャンスが目の前に現れても、断るとか悪い選択をしているのかもしれません。

私の場合スーパーの誘致についても、断っていたらチャンスを逃していたでしょう。チャンスは一瞬で過ぎていってしまいます。

日ごろからそのチャンスを探す行動と、即答できる準備をしておくことが必要です。私はそれだけでことごとく成功させ続けています。

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