1億円稼いだ私が思う「お金を儲けるには」浪費をやめて投資をする事

公務員

公務員の時に、副業の不動産投資だけで年収2000万円だった、行政書士で投資家の天野ひろしです

現在は、投資とビジネスで年収5000万円を超え、数年の内に年収1億円が実現できるところまでになりました。

今は私の主催するコミュニティのメンバー全員を100歳まで年収1000万円お金を増やせる仕組みを作らせています それが間もなく実現することができそうです

1億円稼いだ私が思う「お金を儲けるには」浪費をやめて投資をする事【浪費に飽きたら投資の道に進むのがいい】

私が公務員だった時の30歳ころは「投資」を何も知らない「浪費家」だったので、今は本当に年収4000万円以上を安定して稼げる「投資家」になることができたので、「浪費家」と「投資家」の両方良くわかるため、ほかのかたよりも、なんでお金が増えていかないのかということは良くわかります。

これは私が「投資家」になるのに必要なことでした。

よく言われる、「反面教師」「他人のふり見てわが身をなおせ」という言葉がありますが、自分の行動が分かっているのでより明確に、お金が増えていかない「浪費」が分かっていたのです。

私が「浪費」をしていなかったら、今の「投資家」としての成功はなかったことでしょう。

今回は、このお金が稼げない、お金を増やせない「浪費家」の行動、そして、お金が稼げる、お金を増やせる「投資家」の行動をお伝えします。

もしあなたが「浪費家」の行動をしているのならば、それを改め、「投資家」の行動に変えてみて下さい。

それだけでお金が増えていくようになるはずです。それも完全にできればできるほど早くお金を稼げる、お金を増やせる「投資家」に変わっていけます。

こんな「浪費家」の行動をしていませんか?これをしていたらお金が増えないのは当たり前です

私が「浪費家」だった時のことを思い出すとなぜお金が増やせなかったのかが良くわかるのですが、

「お金に困ったことが無い」

これは、私が結婚する前に両親と同居していたので、お金に困ることがなかったということがあります。私が「投資」をするきっかけになったのは「これではまずいと窮地に追い込まれたから」なのです。

安全な状態でいる限り、「投資」などしてお金を増やそうと考えないということが言えます。私の場合の窮地に追い込まれ「投資」を始めたきっかけは、「父の死」でした。

当時結婚したところで母の生活もみないといけなくなり、子供もできてお金がいるぞということがあったので、「投資」をしてお金を増やすしかないと覚悟が出来たからだったと思います。

「お金を投資に使うよりお金を浪費に使うことが大好き」

私の場合、バイクと車が大好きで、服を買うのも好きだったので、毎月の給料は全て車やバイクのパーツの購入、服の購入に消えてしまっていました。

さらに投資をしたこともなく、投資はどうやってやるのかとか、どうやったら儲かるのかというのも知らなかったのも、浪費をしていた原因の一つではないかと思っています。もし、まとまったお金を「投資」すれば、何倍にも増えることが分っていれば、投資に回すお金を確保していたことでしょう。

「お金の増やし方を知らない」

お金を増やす方法は「投資」しかありません。しかし、その唯一お金を増やす方法である「投資」を知らなければ、「お金を稼ぐ」しかないのです。しかし、お金を稼ぐ「労働収入」では、ある程度までは増やせますが、必ず限界が来ます。また不安定です。

「自分は障がい、病気で働けなくなる可能性があるというのが他人事のように思っている」

私の場合公務員の時、福祉の仕事をしていたため、年収2000万円を稼いでいた大手のサラリーマンが、コンビニの駐車場で車に後ろからひかれ、下半身不随になり仕事を辞めることになり、年収300万円の障がい者年金のみになったので悔しいという相談をうけたりしていたので、公務員や会社員は「綱渡り状態」で危険なことが良くわかったということが大きかったです。この出来事が「投資」の勢いをつけたことは間違いないです。

「ボーナス、退職金、年金を当てにしている」

国の財政が苦しいのに、少子化で年金が払えないと言っているのに、どうすればいいのかが分からず、みんなが行動していないからと、赤信号なのに「投資」をしようとは考えていない。

投資はリスクがあるが、何もしないほうがリスクが高いことが分っていない。年金の制度は設立当初から生活を保証する制度ではないのです。年金制度が終了したら、どうやって生活するか考えてください。文句を国に行っても始まらない現実が起きないと思ってませんか?

「お金が減っても、また給料が入るからと気にならない」

給料は当たり前のように入るのが何十年も続くとマヒしてきます。給料はあなたが働けなくなると途端に入らなくなるのです。

日払いのかたと何も変わらない現実が分かっていない。失業給付は期間限定、最長1年半。障がい者年金は月15万円くらいだけです。それだけで生活できますか?出来ないのです。

「預貯金をするとお金が減ることが分っていない」

インフレのせいで、銀行の金利が0.0001%程度ですが、お金が減らないためには金利0.046%年間で利息をもらえないといけないのですが、それを大きく下回っています。

なので、銀行にお金を預けているとお金が目減りしていく(お金の価値が下がっていく)のでダメなのです。だから「投資」をしてお金を増やすしかないのです。

「融資と借金の違いが分かっていない」

私は「浪費家」でしたが、借金だけはしたことがありません。投資家になった今でもです。ですが「不動産投資」で銀行からお金を1億円単位で借りているのですが、これは「融資」なのです。

「借金」も「融資」も銀行からお金を借りることに違いが無いのですが、生活費に困って借りる「借金」はサラ金という形で高利で貸されます。この「借金」ではなにもあなたに利益はもたらされません。

これで儲かるのは高い利息でもうける銀行だけです。ところが、私が「不動産投資」で受けている「融資」というの全く逆です。私が1億円する「不動産投資物件」を買う時に銀行から、この「融資」をうけるのですが、私はお金を使わず1億円の「不動産投資物件」を手に入れるのです。

そして、返済も自分で1円も払わず、アパートの入居者の方からもらう家賃で払うのです。そして30年経ち、アパートの銀行への返済が終わると、何千万円手元に残り、アパート自体は価値があまりなくなりますが、土地の価値5000万円以上が残りますので、売りたければ売ればお金が入るのです。これが不動産投資における「融資」の力です。生活費の「借金」とは大違いです。

「お金や不動産に働かせるという発想が無い」

お金に働かせるとか不動産に働かせるという発想は「投資家」になると分かりますが、私が公務員の時で投資をしたことが無かった時には理解できませんでした。そんなことできるわけないと思ってました。

しかし、現実「株式投資」「企業投資」「FX自動売買」「不動産投資」をしているわけで、全てにおいてお金が確実に入ってきます。自分が睡眠時間を削って、残業しても年収1000万円が限界です。ですが、この「お金や不動産に働かせる」ことができれば、私の様に「不労収入」で沢山のお金が入ってくるのです。

「自宅、車を買うのが浪費だと認識していない」

自宅購入、住宅ローンは「浪費」です。自動車の購入も「浪費」です。「浪費」とは利益を生まないものだったり、あなたの財布からお金を奪うもののことです。

住宅ローンは「貧乏投資」ともいうようです。自動車はまさにそうです。でも、自宅はどうですか?土地とかが残ってそれは資産になるのではないの?と思うでしょうが、時間とお金をかけてきた割には、利益が少なすぎますので、私の中ではそのままでは「浪費」もしくは「失敗した不動産投資」にしか見えません。

ですが、他に投資をしていてお金を増やしているものがあり、そこから払うなら、これは「浪費」ではなくなります。あなたの給料収入だけで住宅ローンを組むのがダメだと言っているのであって、他に住宅ローンを払える投資などで得られる収入があるのならば問題ないでしょう。

「労働収入である給料しか収入が無い、年金収入しかない」

労働収入である給料しか収入が無いのはいつも綱渡り状態で危険な状態です。年金収入しかないというのも危険です。

早めにあなたに合った、お金を増やす「投資」を見つけましょう。給料以外に毎月安定的に収入が入ってくるのならば、給料収入がたとえ途絶えても、生活していくことが出来ます。

「欲しい物を貯まったお金で買ってしまい、増やしたお金で買うという考えが無い」

私の考えは1000万円が手に入り、1000万円の車が欲しいと考えた時、1000万円を元手に、3000万円増やしてから、1000万円の車を買います。

そして、先ほどの残った2000万円で再投資をします。ですが、私の場合その1000万円の車が欲しくても、それも再投資に回していますので、より早く、よりたくさんお金が増えるのです。

「投資をしていない」

少額の「株式投資」さえもやったことが無いかたは、お金持ちになれる可能性は0です。

お金を増やす「投資家」の行動 毎月の「消費」「浪費」「投資」の割合の見直し、「レバレッジ」「複利」をどこに使うかを意識し、即行動するだけです

公務員や会社員がお金持ちになるには「投資家」になるのが一番早いのですが、その投資家になるには、始めの軍資金、「種銭」が必要です、ですが、なかなかまとまったお金が出来ないです。

それは、毎月のお給料を使う内訳がおかしい場合があります。FP・家計再生コンサルタントの横山光昭さんがお金持ち1000人にアンケートをとった結果「消費」「浪費」「投資」の割合は70%、5%、25%という結果が出たそうです。

あえてお金持ちは5%の浪費をしているようです。この中で、お金を増やすのに必要なのは「投資」だけです。さらに「浪費」はお金を増やす敵です。私の場合消費、浪費、投資の割合が、最近だと消費50%、浪費5%、投資45%です。

なのでさらにお金が増えていくということが言える様です。あなたも「投資」の割合を増やすことに集中すればお金持ちになれるはずです。

お金を増やすには「投資」により「レバレッジ」や「複利」を利用するしか無理なのです。「レバレッジ」は「株式投資」や「FX」でよく使われる用語ですが、私の場合「収入が入る柱を増やすこと」を「レバレッジ」と呼んでいます。

自分がお金を稼いで、不動産投資のアパート4棟がそれぞれ稼いで、太陽光で稼いで、スーパーに借地でお金が入り、企業投資でお金をもらい、ネットビジネスで広告収入が入るのですから、自分以外がしているのは自分の労働収入だけで、他はお金や、会社や不動産が働いてお金が入るのですから、「収入が入る柱」を増やすことは容易ですし、増やせば増やすほど収入が増えるのです。これが「レバレッジ」の凄さです。

また、「複利」もすごいですよ。ですが複利で安心して確実にたくさん増やすものがなかなか見つからないのですが、もし見つかるとお金持ち確定です。といいながら、6つ見つけましたのでこれからテストをしていく予定です。私が手にしたのは最低年利11%の原本保証のもの、最近手にしたのは月利10%のものです。どうなることでしょうか。

まとめ

● お金持ちになるには成功をたくさん積み重ねるのが必要です。ですが難しくはありません。

「1万時間の法則」から、不動産投資なら不動産投資に1万時間研究に時間をかけ成功させ、企業投資なら企業投資に1万時間研究に時間をかけ成功させ、「FX」「ネットビジネス」「仮想通貨」などの本当に稼げる情報をくれる人を探すのに1万時間研究に時間をかけ成功させというように、一つづつ成功を積み重ねていくことが大切です。

● お金を増やすためには自分ではなく「お金」「不動産」「企業」に働かせるという「レバレッジ」を使うこと、少ない資金を爆発敵に増やす「複利」を使うことが必要。

● 欲しいものがあっても、そのお金を使うことなく、まずはお金を増やし、増やしたお金の内一部だけ使い、残りは全て再投資に回すという考え方が必要。

● 浪費癖があるうちは投資しても無駄であるので、浪費癖があるうちはその欲望を満たすことに集中し、それが満たされてから「投資」をするのが一番良い。中途半端に「投資」をしてもお金は増えていかないのです。

お金はお金を増やすのが得意な人、お金を稼ぐのが得意な人、お金を増やすのが好きな人のところにしか来ません。浪費癖がある場合は、お金はいらないものが欲しいとなっているので「投資」をしてもお金持ちになるのは無理です。

お金持ちは安定して自分に何がおきても、お金をもち続けることが出来る人です。お金に好かれるようにすればあなたもお金持ちです。

 

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