公務員のバッシングの原因の一つは「仕事をしていない正規職員」にある

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公務員の時に副業の不動産投資だけで年収2000万円だった、行政書士で投資家の天野ひろしです

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公務員のバッシングの原因の一つは「仕事をしていない正規職員」にある

私は2017年3月までの20年間地方公務員として働いていたので分かるのですが、公務員のバッシングは本当にたくさんありました。

この公務員のバッシングはなぜ起こるのかというのを、私はよく分かっていたので、公務員のバッシングが起きる原因と、公務員のバッシングを減らすにはどうしたらいいのか具体的に話したいと思います。

「公務員のバッシング」は公務員の正規職員の一部が原因

「公務員のバッシング」の原因の一つは公務員の中で、特に正規の職員の一部が原因になっています。

なぜバッシングを受けるかと言うと、「労働時間に対して仕事を明らかにやっていない。」「仕事の能力が低いのに高い給料が支給されている。」という正規の職員が非常に多いのが原因です。

ただ、公務員で表に出てくるのは仕事をきちんとこなし、給料以上に精力的に仕事をこなしている人たちなので、そのギャップになぜ「公務員のバッシング」がおきるのかと疑問に感じてしまうのです。

多くの仕事ができない公務員は、残業で頑張っても、仕事ができないので職場の上司も残業をさせようとしません。

残業をさせることで余計にお金がかかる割に効果が薄いからです。

ですから、仕事ができる公務員の正規の職員にしわ寄せがいきます。仕事は確実にこなしますので、上司としても安心です。

しかも仕事ができる正規の職員というのは数が少なく、どうしても残業が多くなってしまうのです。そうすると、公務員の給料への支給額が多くなります。

仕事の出来る職員とできない職員の割合は9対1 特殊な部署だと2対8なところもある

仕事が出きる正規の職員と仕事ができない正規の職員の人数の割合は、私がいた職場ですと2対8くらいの割合であった感じがします。

仕事ができないというのには、色々あって、「能力が足りず仕事ができない」、「仕事の難易度が高く仕事ができない」、「仕事が危険だとか不快であるなどで仕事ができない」、「仕事自体を怠けている」などがあります。

私のいた職場はこのうち、「仕事の難易度が高く仕事ができない」のと「仕事が危険だとか不快であるなどで仕事ができない」というのがありました。

なので、普通は仕事が出来る人と仕事ができない人の割合が9対1位なのはよくあることですが、公務員の場合こういった特殊な仕事もあるのです。

ですから、私としては出来なくてもしょうがないのかなと思うときがあります。

橋下さんが大阪市長の時に始めた、公務員をクビにする仕組みが必要

「能力が足りず仕事ができない」、「仕事の難易度が高く仕事ができない」、「仕事が危険だとか不快であるなどで仕事ができない」という理由の場合、頑張ってもなかなかできないというのならば仕方がないのかなと言う部分があるのですが、「仕事自体を怠けている」というのは話は別です。

「仕事自体を怠けている」職員は本当に1割弱はいます。ですから、やはりここをどうにかする必要が一番強いと思います。

仕事ができ、一生懸命仕事をしている職員がいる中、「仕事自体を怠けている」のは許しがたいです。

とくにこの「仕事自体を怠けている」職員が「公務員のバッシング」の原因の一つなわけですから、表に出る一生懸命頑張っている職員にとってもよくありません。

なので、橋下徹さんが仕事ができない、職員のワースト2名を毎年クビにしていましたが、あれは絶対に必要です。

公務員のバッシングの原因の一つに、景気が良くないというのがある

昔の公務員と言うと、上司になれば「一日新聞を読んで過ごしておしまい」というイメージがあると思いますが、まさにその通りの時代がありました。

そのころと言うのは「高度経済成長」のころです。

そのころは、民間の企業やお店なども「高度経済成長」で豊かな時代に入ってきていたので、公務員の仕事が少なく、一日新聞を読んで過ごしても、給料も民間企業やお店をしている方から見ても少ないと感じていたので、「公務員バッシング」というのは起きることがありませんでした。

今まだ「公務員のバッシング」が出るということは、日本の現在の景気は回復したと言ったりしますが、景気が良くないことを反映しているのではないでしょうか?

給料も増えているのになぜ景気が良いと感じられないかと言うと、「インフレ」によってお金の価値が下がっているため、お金が増えても、価値が下がっているのですから、物を買うことができる総量が増えていないのです。

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