私が1億円増やせたのは返報性(へんぽうせい)の法則を続けているから

公務員

公務員の時に副業の不動産投資だけで年収2000万円だった、行政書士で投資家の天野ひろしです

退職した現在は、投資とビジネスで年収5000万円を超え、数年の内に年収1億円が実現できるところまでになりました。

今は私の主催するコミュニティのメンバー全員を100歳まで年収500万円お金を増やせる仕組みを作らせています 間もなく実現できそうです

私が1億円増やせたのは返報性(へんぽうせい)の法則を続けているから

夏真っ盛りでお中元の季節ですね。お中元って、毎年あげたりもらったりという感じで、合理的な人からすると、「あげた分だけもらってるんだったら、結局一緒だから、お中元なんてなくてもいいんじゃないか」とか、「もらうものがあまり好きではないものだったりするので、なんか損した気がする」とか感じることもあるようです。

ですが、このお中元のように「あげたり、もらったり」ということは、「お金持ち」になるためには欠かすことのできないものなのです。

このお中元のようにあげたりもらったりができていないかたには、「お金持ち」のかたはいないのです。

このお中元のように「あげたり、もらったり」することを「返報性の法則(へんぽうせいのほうそく)」と言います。

これがいつも出来ている限り、お金で困ることがないので、お金持ちになる準備が出来ていると言っていいでしょう。

返報性の法則(へんぽうせいのほうそく)」でお金持ち

この「あげたり、もらったり」があるものは、お中元以外に何がありますか?お歳暮、暑中見舞い、年賀状でしょうか?最近だと、SNSでの「いいね」もそれにあたりますね。

あなたは、SNSの「いいね」はなぜしますか?SNSの「いいね」はあなたが、「いいね」してもらったからとか、「いいね」してもらいたいから、「いいね」をしているのではないでしょうか。

特に、SNSでお友達をたくさんつくって、お客さんを集客したい人もいるようですが、そういったビジネスをしている方だと、とくに「いいね」をしてもらいたいですよね。「いいね」をしてもらいたいから「いいね」をするという事が言えます。

実際の商売でも「返報性の法則(へんぽうせいのほうそく)」を常に使っている商売があります。それは「スーパーや市場の試食」です。

そのスーパーの試食で、ちょびっと小さいウインナーのかけらを試食させてもらっても、買おうとは中々思わないでしょうが、おいしい和牛ステーキを一切れ食べさせてもらったら、「試食したら、買わないとわるいな」ときっと思うことでしょう。

なので購入してくれるのです。安いウインナ―よりも、高級な和牛ステーキ、これを売り上げの良いスーパーや市場では実践しているのです。

不動産投資でも「返報性の法則(へんぽうせいのほうそく)」を私は常に使います

不動産投資にも「返報性の法則(へんぽうせいのほうそく)」は常に使います。「不動産投資」では、いい物件を手に入れるかどうかで勝負がついてしまうので、そういった素晴らしい不動産投資物件をうってくれた不動産会社に対して、本来渡すべきお金以外で、「お礼」をいつもしています。

ものすごくたくさんである必要はないので安心してください。でも、これをするかどうかで、結果が違ってきます。

なぜなら、いつもお礼としてお金をもらえることが分かれば、次にいい物件が出たときにその不動産会社さんはどうしますか?

他のお客さんよりそのお礼をしてくれる人に買ってもらいたいとなりませんか? それを私は普通に行っているのです。ですから、必然的にいい物件が手に入るということが出来るのです。

その他、「不動産投資」で重要なファクターである、「入居率」についても、この「返報性の法則」を使います。

これも簡単で、不動産の仲介業者さんに対して、入居者が見つかったら、見つけてくれた不動産会社さんに対して、「お礼」をするのです。

これをしていると、入居率が命の「不動産投資」において、空室期間はほとんど発生しません。

お中元、お歳暮なんて形だけだと思っていたのなら、それは全く大間違いです。この「あげたり、もらったり」の「返報性の法則(へんぽうせいのほうそく)」を普通にやっているだけでもかなり「お金持ち」になれる可能性が高くなると言えます。

公務員、会社員の今の仕事にも使える返報性の法則(へんぽうせいのほうそく)」

公務員、会社員に今の仕事にも使える「返報性の法則」というか、人間の生活で、うまくやるために絶対に「返報性の法則」というのは必要なことなのだと私は思います。

仕事の場合だと、同僚、上司、部下に何かしら、してあげると、特に困っていることを助けてあげると喜んでもらえ、あなたが困った時には必ず助けてくれますよね。それも「返報性の法則」です。

ですが、職場で嫌がられている人を思い出してみてください。嫌がられている彼ら、彼女らは立場が上であれば、下の部下は嫌々従っているでしょうが、嫌がられている彼ら彼女らが本当に困った時に、助けてくれる人は本当に少ないと思います。

かえって、助かる方法を部下に教えてもらえないという事もあるかもしれません。これも「返報性の法則」です。「返報性の法則」はマイナスのことにも使われるのです。

組織でうまくやっていきたいなら、好き嫌い関係なく、出来ることはやってあげる

私が公務員だった時も、今もそうですが、自分の足を引っ張ったり、邪魔をする人は必ず現れます。

また、ことごとくそういった人は嫌われています。なので、多くの人からその嫌われている人はなかなか助けてもらえてないような状況があるのです。

それは仕方ないでしょう。身から出た錆ですから。

ですが、そんな嫌われていて、自分の邪魔をして、自分の足を引っ張る人だとしても、私は頼まれれば必ず助けてあげていました。

今でもそれは出来ています。みなさんはそれが出来ていますか?

これは、最近分かったことですが、大金持ちのかたの習慣の中に、「GIVE」「与える」という習慣があるのです。

その習慣が私はお金持ちでない時から自然とできているようです。

もちろん「GIVE」や「与える」ということが自然とできないといけないものではなく、やるようにすればいいだけなのですが、中々のべつ幕なしに、「GIVE」や「与える」というのは難しいようです。

私は自然に出来ているので、普通だと思っていましたが、ほとんどのかたは出来てません。

特に嫌い人になんでそんなことをしてやらなければならないのかと思うこともあるでしょう。

特に福祉の部署にいたときはことさらしていました。「ホームレス」や食べ物に困っている人に、食料を与えたりは結構ありました。上司から怒られるくらいしていました。

ホームレスや食べ物に困っている人は自分に絶対見返りは無いと思います。その見返りを求めない、見返りよりも大きな「GIVE」や「与える」ができているから、成功につながっているようです。

実は、与えた人と、与えられる人は必ずしも一致しないという不思議な法則みたいなものがあります。

説明はつきませんが、これも「返報性の法則」の一つなのではないかと考えます。

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