公務員の準職員、嘱託職員が副業で収入を増やす方法

公務員

最近は、私がどこに行っても、年金だけだと生活が不安なので何かいい方法はないかと質問されることが多い、

公務員の時、副業の不動産投資だけで年収2000万円だった、行政書士で投資家の天野ひろしです

現在は、投資とビジネスで年収5000万円を超え、数年の内に年収1億円が実現できるところまでになりました。

今は私の主催するコミュニティのメンバー全員を100歳まで年収500万円お金を増やせる仕組みを作らせています 間もなく実現できそうです

そんな私の主催するコミュニティのメンバーにも嘱託職員さんがいます

公務員の準職員、嘱託職員が副業で収入を増やす方法【投資しかない】

私は2017年3月まで、市役所の職員でした。

特に福祉の窓口相談を多くやっていたので、生活に必要な制度の提案を毎日させてもらっていました。

特に難易度の高い相談者を受け持っていましたので、今となれば、不動産投資や、相続対策、失業者の再就職相談、年金生活に向けての老後破産の対策、一人暮らし老人の生活支援などは特に得意分野でしたので、とても幅広く、深い意味のある回答ができます。

昨日、税理士さんのところにいくついでに、償却資産の申告をするため、久々に私が以前公務員として勤めていた市役所に行ってきました。

そしたら、以前一緒に仕事をしていた嘱託職員さんに偶然廊下であって、今自分が、不動産投資、不動産投資のアドバイザー、行政書士で相続相談もしていることを話したところ、「もうすぐ定年になるので、年金だけだと収入がとても少ないので、どうしたらいいのか」という相談を受けました。

公務員でも、嘱託職員(準公務員)だと手取りは正規の職員の半分の場合も多く、公務員でありながら、収入には苦労されているようです。

そんなかたもどうしていくのがいいのか考えてみましょう。

公務員の準職員、嘱託職員が副業で収入を増やす方法【まずはセルフチェック 収入や資産はどれくらいあるのか】

まず、公務員の嘱託職員(準公務員)のかたの収入を確認したところ、月収が18万円、手取りは15万円くらいとのことでした。

年齢はもうすぐ60歳、預貯金は500万円ほどで、築40年経っている戸建の家があるとのこと。

その家のあるのは、地方の中核市にあり、その中では人気の場所のようです。

駐車場があり、2台ほどとめられるスペースがあるようです。戸建の家には幸い、ローンは残っていないようです。

年齢が55歳を過ぎると、金融機関が融資をしてくれない時もありますので、今回はどうでしょうか?

一部の金融機関なら、幸いご自宅の戸建ての建物があり、それも人気の場所で、住宅ローンも返済済みのため、目的によっては貸してもらえる可能性が高いです。

公務員の準職員、嘱託職員が副業で収入を増やす方法【不動産投資 築40年経っている木造の2階建て住宅をどう活用すれば、収入が増えていくのか?】

築40年の建物のため、家の中の床が大夫傷んでおり、ぎしぎしいいながらたわむという症状も出ています。

まず、そのまま自分の家として住むのがいいのか、人に貸して自分は違うところに住んで、その家を賃貸で貸し出すのがいいのかどうかという選択が必要となります。

今住んでいる状態だと、当然ながら、収入は得られません この建物の建っている場所はとても人気の場所であるので、家賃もおそらく12万円ぐらいで貸し出すことが可能だと推定します。

この時注意してほしいのが、貸し出す前に、お金をかけてリフォームを絶対にしないでください。

リフォームをするということはお金がかかりますが、必ず回収できるとは限りません。

そのままの状態でも借りたいという方をまず探し、その方の意見を聞きながら、家賃額とリフォームの額とにらめっこしながら決めていくのが、借り手を最速で見つける方法です。

リフォームを先にすると家賃の金額面で折り合いがつかず、借り手が見つからないということになります。

ローン返済も済んでいるので、現状貸しであれば、家賃額を少し下げるなどで対応できます。

不動産仲介会社はリフォームしたほうがいいですよと普通のことしか言わないことが多いので注意してください。リフォームしないほうがいい場合もあるのです。

公務員の準職員、嘱託職員が副業で収入を増やす方法【不動産投資 築40年の戸建2階建ての家を貸し出すとするとどうなる?】

そこで、この家を貸し出すために、まず他に住む場所を探す必要がありますが、もちろん家賃が7万円とか8万円とかかかるところを探すのはあまり利益が出ないことになりますので、意味がありません。

できるなら、家賃を払わないで済む場所を選ぶことで、毎月の家賃を満額受け取ることができるのが好ましいと考えます。

なので、実家に行って、家賃を払わないのが一番良い感じがします。

また、ご主人さんがいないのと、子供さんも独立して家にいないということで、独り暮らしのようなので、収入が少ないことから、公営住宅か公営住宅並みの家賃の家に住み替えるのが良い感じがします。

公営住宅などなら、60歳以上であれば申し込みが可能なところも出てきます。

民間で3万円未満のところで住むことができるなら、戸建の家を12万円で貸して3万円の家賃を引けば、9万円の利益になります。

そこから、固定資産税がかかりますが、年間でも推定15万円~20万円となるはずですので、月当たり2万円弱引かれても、月の手残り7万円くらいは確保できると考えられます。

そうすると、65歳で年金が月に7万円くらいと想定されるので、2倍の収入になると考えられます。

当然、修繕費などもいりますが、もともとボロ屋であれば、最低限の修理でいけますので問題ないかと思います。

不動産担保貸し付けの制度「リバースもゲージ」をご存知ですか?

大きなリフォームが必要になってきて、ご自身の年齢が65歳を過ぎたならば、不動産担保貸し付け(リバースもゲージ)の制度を利用するのも手かと思います。

この場合は賃貸で貸すのではなく、自分で住む必要があります。ご自身が住むというのが必須条件なのでご注意ください。

「不動産担保貸し付け制度」の受付窓口は各市区町村の「社会福祉協議会」や、民間のリバースモゲージなら、東京スター銀行などもやっているようです。

年齢以外の条件としては、土地建物の評価額が1500万円以上必要であるようです。

この、「不動産担保貸し付けの制度」の内容はどんなものなのかと言いますと、家を担保に入れて、金融機関から毎月必要な金額で、生活費に充てたい金額を毎月支給してもらうというものです。

もちろん担保となる不動産の価値が高ければたくさん支給してもらうこともできますし、価値が少なければ、少ない金額で支給してもらう感じになります。

金額は、担保を上限に、金融機関と毎月の支給額を決める感じになります。

そこで、担保が少なく毎月の支払額が多い場合、担保の上限額まで支払いが終わってしまうと、どうなるかというと、家はそのまま住み続けることができて、住んでいる本人とその配偶者が亡くなった時点で、金融機関に住んでいた不動産が渡るという仕組みです。

そこはメリットかと思います。

普通なら支払いの上限に達してしまえば、その後は、家を取り上げられてしまうので、他に住む場所を探さないといけない感じになるかと思われると思いますが、そんなことはないので選択肢の一つに入れてみて考えたほうがいいですね。

不動産担保貸し付け(リバースモゲージ)の注意点 生活保護?

このリバースモゲージの制度を使うとして、支給される金額の上限に達してしまうと、収入は無くなります。

無くなってしまうと年金のみの収入のみとなりますので、上記のかたの場合、毎月の収入は年金の7万円のみとなってしまいます。これでは生活できません。

となると、ここで、家を売りたいと考えると思いますし、貸したいと思うかと思いますが、既にリバースもゲージの制度を使っているので、金融機関のものですから、自分で住む以外の選択肢はありません。

この場合は、親族の助けや、ご自身が働くことができないのならば、最終手段の生活保護を利用するしかなくなります。

こうしてみると、必ずしも「リバースもゲージの制度」を使うのが最良であるとは言えませんね。

公務員の準職員、嘱託職員が副業で収入を増やす方法【とにかく1000万円資金を作り、お金を増やすことが出来る先生に相談する】

年収300万円未満の準公務員や嘱託職員の場合、1000万円作るのはかなり大変です。

しかし、1000万円できれば、それを1億円に増やすことは出来るのです。

方法は、株、FX、不動産投資、ネットビジネスの物販です。

ただ、必ず各分野で成功している先生に教えてもらってやってください。そうしないと、あっと言う間にお金が無くなってしまいます。

常にお金を増やし続けられている先生のマネをすれば、上手くいくに決まっています。

ちなみに、私の主催するコミュニティのメンバーの中には、嘱託職員さんが2名いらっしゃいます。彼女らは既にお金を増やし続けられています。

2019年5月に始め、一人は30万円を75万円にし、もう一人は10万円を25万円にできました。

その状況はメルマガで確認できます。

少額でお金を増やせる方法を常に私は探しているのですが、今のところ確実に増やせる方法は4つくらいしかありません。

ですが、確実に増やせているのはうれしい限りです。

まとめ

● 立地が良いなら、リフォームを絶対せずに、現状で賃貸すること。 元を取らないといけないので、家賃が高くなってしまっては借り手がなかなか決まらないことがあるので注意

● 「不動産担保貸し付け」は最後の手段で検討。はじめは自分が他で住み替えをし、賃貸で貸すことにより、家賃収入を得ることを考えたほうがよい

● 1000万円つくったら、お金を増やせる方法を持っている先生に相談し、先生のマネをすればお金を増やせる。

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